マイボールの寿命っていつ?相棒と長く付き合うためのメンテナンス術
ドリラーとしてよく聞かれる質問があるんです。
「マイボールの寿命ってぶっちゃけ何ゲームくらいですか?」
「最近ボールが全然曲がらなくなってきたんですけど、これってもう寿命ですよね?」
これ、初心者からベテランまで、マイボールを持っているボウラーなら一度は悩む永遠のテーマですよね。
決して安い買い物じゃないですし、せっかく自分のお小遣いをはたいて買った愛着のあるボールなら、「できるだけ長く一緒に戦いたい!」と思うのが人情ってやつです。
ズバリ結論から言いましょう。
ボールの寿命は
・
・
・
物理的に割れるまで
です!
真っ二つにパカーンと割れてしまった場合はさすがに直せませんが、指穴(グリップ)周りの小さなヒビやカケであれば、プラグ(穴埋め)で修復できることも多いんです。
もし見つけたら、諦める前にドリラーへ相談してみてくださいね。
完全に割れて投げられなくなるその日までは、どうか見捨てずに大事な相棒として使ってあげてください。
「えっ?でも100ゲームくらい投げたら、あきらかにピン飛びが悪くなったし、曲がらなくなったよ?やっぱり寿命なんじゃないの?」
そう言いたくなる気持ち、めちゃくちゃ分かります。
でも実はそれ、ボールが「寿命」を迎えたんじゃなくて、ボール表面にある細かい凹凸が埋まってしまって「息苦しくて泣いている」サインと思ってあげてください。
ここで声を大にして言いたいのですが、ボールのメンテナンスは絶対に必要です。
日常的には投げ終わった後にボールクリーナーでサッと拭くだけで良いのですが、50ゲームくらい投げたらしっかりメンテナンスしてみましょう。
なぜ「ほったらかし」がダメなのか?
ボールの表面って、肉眼ではツルツルに見えても、顕微鏡で拡大すると無数の細かい凹凸があります。
この凹凸がレーンとしっかり摩擦を起こしてくれるからこそ、あのグイッと曲がる強烈なフックや、ピンをなぎ倒す強烈なエネルギーを生み出しています。
凹の部分には、投げるたびにレーンのオイルや汚れが入り込んで、あっという間に目詰まりを起こします。さらに凸の部分は、15ゲームほど投げただけで、高さが半分以下になってしまうボールもあるほど。
これではちょっとしたオイルでツルッと滑ってしまいますし、肝心なドライゾーンでもしっかり噛んでくれません。
週に1回、5ゲーム投げるボウラーなら、2ヶ月ちょっとで約40ゲーム。そのころには表面の凹凸が平らに近くなり、汚れも詰まりきってしまいます。
そうなると、曲がりが甘くなるのはもちろん、ポケットに当てても「いまいちピンが飛ばないな」という状態になってしまいます。「動きが悪いな…」「もう寿命なのか…」と悩んでしまうのも当然です。
相棒を蘇らせる「クレンジング」と「ピーリング」
じゃあ、どうすればあの新品の頃の輝きと動きを取り戻せるのか。答えはシンプルです。
ボールのケアは、ざっくり「毎回」と「50ゲームごと」の2本立てで考えるとラクですよ。
ボールはとても早いペースでへたってきます。
でも、それまでは毎回の拭き取りでしっかりキープできるので、本格メンテの目安は50ゲームあたりと考えるといいでしょう。
毎回
毎日の洗顔みたいなものです。これは基本中の基本だね。
50ゲームを目安に
メイクしたまま洗顔せずに寝落ちするのを繰り返していたら、あっという間にお肌が荒れそうですよね。ボールも同じです。まずは「オイル抜き」で、凹の奥深くに詰まった汚れやオイルをしっかり落とします。
オイル抜き・汚れ除去アイテム
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玉もお肌もお手入れは必要 イオンパワーSジェルパックの実力
使い終わったらボールクリーナーを使用したり、オイルリムーバーを使用したりして日頃からボールのお手入れを欠かさない良い子にニューアイテムの紹介です。イオンパワーSジェルパックというオイル抜きが簡単にできる優れものです。使用する度にオイルや汚れを拾ってきてしまいボールのパフォーマンスが目に見えない速さで落ちて行ってしまうのはご存じの方も多いでしょう。最初のころはもう少しまがったのに、もっとピンアクション良かったのに最近元気なくなってしまったなーって感じたらこのアイテムを試して欲しいです。安価だし15分でできる優れものですよ
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そして汚れを落としてすっぴんにしたら、今度はレーンとの摩擦で削れて丸くなってしまった表面を「アブラロンパッド」などで軽く削り、一皮むいて新しい層を出してあげます。
これが美容で言うところのピーリングですかね。
アブラロンで表面調整(シャカシャカ)する方法
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箱出しが最強ってわけじゃないんだぜ! 状況に合わせてシャカシャカできるようになりましょう
ボウリングボールの表面加工ってとても大切なの知ってましたか?なんとなく気にせずに使っていた人も多いかと思いますが、レーンコンディションに合わせたり、所有しているボールの特性を際立たせたり、ボールのメンテナンスという意味でも大切なんですよ。今回はボールの事ならおまかせ芦川和義がアブラロンの使い方やどんな目的で使うのかを解説しました。自分でシャカシャカできるようになると間違いなくボウリングの幅は広がるよ
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サーフェイスマシン
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サーフェイス・ファクトリーでボールの表面加工が超カンタン
洗い、すすぎ、染み抜きならぬキズ取り、ボウリング界の白物家電的な灰色の電化製品 全自動ポリッシングマシーン 皆さんは愛用してますか?それとも一生懸命手作業ですか? 投球するレーンコンディションに合わせ ...
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この「クレンジング+ピーリング」の2つをセットにしてあげるのが、相棒のいいパフォーマンスを長持ちさせる究極のアンチエイジング術なんです。
新品と同じ状態とまではいかなくても、しっかりリアクションが戻りますよ。
お肌も玉も綺麗にしましょ♡
とはいっても新しい玉がほしくなっちゃうのがボウラーですよね~。新しい玉を買うと、それまでの玉の出番はぐっと減ります。
コレがもしかしたら、「実質的な寿命」ってやつなのかもしれませんね。倉庫やロッカーに眠っている玉も、たまには投げてあげてください。玉だけに…(笑)
そんな新しい相棒候補が、9月は9個発表となりました。
「種類が多すぎて何買えばいいか分からん!」と迷ってしまったら、記事後半のドリラーかずよしによる忖度なしの3選も参考にしてくださいね。
2026年9月発売ボウリングマイボール
PRO-am ELITE PERFORMER SOLID エリート・パフォーマー ソリッド
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PRO-am ELITE PERFORMER SOLID エリート・パフォーマー ソリッド
【PRO-am ELITE PERFORMER SOLID エリート・パフォーマー ソリッド】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ここで問題です。PRO-AMは何て読む?答えはこちらの記事へ今回は名前の通り「Pa 65 Solid Reactive」というカバーを採用しています。PRO-AMの過去作で「スピードストライカー」「フレックスゾーンソリッド」ともにかなりの高評価でした。どちらもソリッドリアクティブでしたので今作も期待してよいと思います。そして内蔵されている「Innovative Core」は、手前の直進性をしっかりキープしながら、バックエンドで適度なキレを生み出してくれます。レーン手前のオイルが削れてきた中盤〜後半のコンディションで、「ラインが読みづらくなってきたな…」と迷った時にこそ真価を発揮すると思うので、荒れた時が苦手な人、大会後半でスコア落としがちな人は持っていても良いと思いますよ。
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「PRO-am」←読めますよね?
3作目のエリートパフォーマーはソリッドリアクティブだ。
MOTIV JACKAL GHOST V2 ジャッカル・ゴースト ブイツー
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あのジャッカル・ゴースト様が現代版となって帰ってきました。
HAMMER ZERO MERCY TOUR ゼロ・マーシー・ツアー
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ハンマーさんちのツアーモデルは名作が多いんだぜ!
迷った時に頼れるアニキ的な玉です。
HAMMER ZERO MERCY HYBRID ゼロ・マーシー・ハイブリッド
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【HAMMER ZERO MERCY HYBRID ゼロ・マーシー・ハイブリッド】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:大人気「ゼロ・マーシー」シリーズから、第3弾が登場です。過去に発売されたゼロ・マーシー ソリッドは、オイルにめっぽう強く、レーン手前からしっかりキャッチして持続的に力強く動くボール。ゼロ・マーシー パールは手前とミッドレーンをスムーズに走り抜け、ドライエリアに触れた瞬間に鋭くキレるボール。そして今回の「ゼロ・マーシー ハイブリッド」は、見事にこの2つの「いいとこ取り」をして、絶妙な隙間を埋めてくれる仕上がりになっています。コアは今までと変わらず「スーパー・オフセット コア」を搭載。そこにHK22C² ハイブリッドカバーを被せることで、パールよりもしっかりとしたトラクション(摩擦力)を生み出しつつ、ソリッドよりもバックエンドでは攻撃的なキレを感じられます。「ソリッドだと手前で動きすぎてダルいけど、パールだと走りすぎてピン前での動きが過激すぎるんだよなぁ…」と悩む、まさにその中間のコンディションにバチッとハマるボールです。サッカーのポジションで言うと攻撃と守備の双方の役割をするMF(ミッドフィルダー)的な感じかな(笑)先発の玉としても非常に使い勝手が良いと思いますよ。
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人気のゼロマーシーシリーズのソリッドとパールの「いいとこ取り」ってわけだ。
EBONITE THE GREAT ONE ザ・グレート・ワン
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EBONITE THE GREAT ONE ザ・グレート・ワン
【EBONITE THE GREAT ONE ザ・グレート・ワン】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ザ・グレート…ってくると毒霧吹きたくなるあなたは間違いなくプロレスファンです(笑)
エボナイトファンならずとも誰もが知っているであろう信頼の「ザ・ワン」シリーズ。その名前だけでも欲しくなっちゃう人も多いんじゃないでしょうか。
お馴染みのCentrex Symmetrical Mass Bias Coreを包み込むカバーストックは最新鋭カバー「HK22C² GB 15.1 Solid」です。エボナイトさんちのカバーに良く使われるGBカバーは数字が大きくなるにつれてキャッチが強くなるので15.1というのは現時点での過去最大の数値。すなわちオイリーレーンでも投げやすいカバーってことですね。
レーン手前からしっかりと摩擦をキャッチし、ミッドレーンでは読みやすい立ち上がりをしてバックエンドでは程よく落ち着き、ポケットに向かって力強く進んでくれますから、思わず歓喜の毒霧吹きたくなっちゃいますw朝イチのフレッシュなレーンや、オイルが多くて苦戦する時に使ってほしい。
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カバーは『HK22C² GB 15.1 Solid』で、オイリーレーンでも安心して使えそうだよ。
EBONITE TURBO X PEARL ターボ・X・パール
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EBONITE TURBO X PEARL ターボ・X・パール
【EBONITE TURBO X PEARL ターボ・X・パール】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:1990年代から投げてるベテランボウラーにはたまらない名前ですよね。注目したいのは使用されているコアです。しずくのような丸っこい形状をしていますので、手前から起き上がるというよりも少し先まで行ってから、優しくリアクションを始める特性があります。カバーストックには伝統のGB系とHK22を融合させた「HK22 GB 10.7 Pearl」が使われていますので、手前で噛みすぎることもなく軽快に進んでくれるでしょう。「ライト〜ミディアムオイル」のコンディションや、投げ込んだレーンで手前が行かない時こそが最高の出番かな。
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丸っこいターボコアの特性で手前は軽快に進みます。ライト〜ミディアムオイルで最高の中継ぎエースになりますよ。
STORM SAVAGE LOCK サヴェージ・ロック
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STORM SAVAGE LOCK サヴェージ・ロック
【STORM SAVAGE LOCK サヴェージ・ロック】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ストームの大人気シリーズ「ロック」の最新作ですが、『RAD-X™コア』が、ついに最新テクノロジーの『A.I.コア』になりました。これによりリリース直後から転がりやすくなり、バックエンドの動きも持続するようになっています。カバーストックは「TX-16™ ソリッドリアクティブ」で、今でも愛されている「フェイズⅡ」や「アイオンプロソリッド」にも使用され、適度なキャッチがある割に、噛み噛みしすぎないのでオイル多めから変化し始めたレンコンまで幅広く使える人気のカバーです。これいいと思うぞ。
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あのRAD-Xコアが進化してAIコア採用となりました!カバーもTX16ソリッドなので見逃せないね。
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【STORM !Q TOUR SAPPHIRE IQツアー・サファイア】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ストームの超・王道シリーズから登場した、その名も「IQツアー・サファイア」なんですが、過去に発売されてたよね?てっきり過去作のIQツアーサファイアがAIコアになったのかなって思ったのですが、オリジナルのコアでした。違うところと言えば、表面加工が1500グリッドポリッシュからパワーエッジになったくらいでしょうか。それ以外はもう「これぞIQ!」という大正解のスペック。カバーストックは長年の実績がある「R2S™ パールリアクティブ」、コアはお馴染みの「C3™セントリピタル・コントロールコア」です。オイルが少ない時や、走りにくい時に重宝しますし、荒れたレーンでもオイル事情を把握しやすいと思います。
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ベンチマークとして持っておきたい安心感の塊ですね。
ROTOGRIP WICKED GREMLIN ウィキッド・グレムリン
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ROTOGRIP WICKED GREMLIN ウィキッド・グレムリン
【ROTOGRIP WICKED GREMLIN ウィキッド・グレムリン】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:グレムリンが増殖しました!今回の一番の注目ポイントは、全く新しいカバーストック「G-R1™ ソリッドリアクティブ」です。メーカーもアピールしていますが、ナノ粒子不使用でありながら独特の「粘着性」を持っているのが特徴です。ミディアム〜ヘビーの滑りやすいオイル事情でも、ミッドレーンをガッチリと掴んで安定した曲がりを見せてくれます。そしてコアには、初代グレムリンの「Rondure™ MaxD コア」をそのまま搭載。この新しいカバーとの組み合わせにより、オイリーなコンディションでもしっかりコントロール可能です。オイルが多い時が苦手な人には強い味方になってくれると思いますよ。
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初代グレムリンのコアを使用して、オイルに強いカバーを被せてきました。扱いやすさと適度なキャッチがオイルが多い時に活躍してくれそうだよ。
ドリラーカズヨシが選ぶ今月の3玉
ここではドリル歴30年くらいの芦川和義が気になった玉を選びました。
「どれ買うか迷っちゃった~!」「決めかねてる~。」「ぶっちゃけ決めて欲しい。」
そんな時は忖度なしで選んだ3選を参考にしてみてね。
1個め HAMMER ZERO MERCY TOUR ゼロ・マーシー・ツアー
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HAMMER ZERO MERCY TOUR ゼロ・マーシー・ツアー
【HAMMER ZERO MERCY TOUR ゼロ・マーシー・ツアー】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ハンマー党の皆様、そして「ツアー」シリーズファンの皆様、お待たせしました。ハンマーさんちのツアーシリーズって名作ばかりなのを御存じですか?「WEBツアーエディション」「オブセッション・ツアー」や「エンヴィー・ツアー」さらに「エフェクト・ツアー」「ブラックウィドーツアーV1」など多くのモデルが発売されています。今作はその中でも、多くのボウラーから絶大な支持を集めた「Obsession Tour コア」を採用しています。このコアの何がスゴイかって、とにかく動きが素直でレーンコンディションがめちゃくちゃ読みやすいんです。そして今回は、新しいソリッドカバーである『C² Tour Edition』を使用しています。どうやら、ツアー系特有の「手前で暴れず、奥で予測しやすく動く」という超絶扱いやすい性格はそのままに、ミディアム〜ヘビーの多めのオイルでも滑らずにガッチリとレーンを掴むんだって。大会に出る方はもちろんですが、「最近オイルの変化が早すぎてスコアが崩れる…」というボウラーが持っておくと、迷子にならずにしっかりスコアをまとめやすいと思います。あー欲しい…。
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ドリラー芦川のてんこ盛り解説
ハンマーさんちのツアーモデルは、難しいオイルパターンや、ポケットに集めにくい場面で、競技ボウラーにとっては絶対に欠かすことのできないシリーズですよね。
その最新作に採用されたカバーストック『C² Tour Edition』は、HK22とは違うコンセプトで作られた、安定を重視した設計のカバーだそうです。
この「C²(シースクエア)」という名前もメーカーのオフィシャル情報によると、「Cohesion(コヒージョン)」と「Chrome(クローム)」という2つの素材の頭文字から取ったそうです。先日のサンブリセミナーでも、「コヒージョンにクロームを合わせることで、レーン手前での過剰な摩擦(オーバートラクション)を軽減し、ミッドレーンからバックエンドにかけてクリーンで予測可能な動きを作り出す」と解説されていました。
また、ツアー系のボールに採用されるコア(今回はオブセッション・ツアーのコア)は、手前から軽快に回転し、ミッドからバックエンドにかけての動きがとにかく素直で、「奥で過激に暴れない」のが最大の特徴です。
ここで、『C² Tour Edition』ソリッドカバーとの組み合わせが活きてきます。
強力なグリップ力を発揮しつつ、奥で鋭くキレすぎないよう、ツアーコアの特性に合わせて絶妙なチューニングが施されているんです。
結果として、ミディアム〜ヘビーの多めのオイルでも手前で滑る不安がなくなり、ミッドレーンを確実に捉えながら、ピンに向かって力強く寄っていってくれます。
「今日のレーン、オイルが多くて先が読めないな…」と迷った時、ラインをきっちり見極めるための相棒として、これほど信頼できる玉はなかなかいません。
2個め HAMMER ZERO MERCY HYBRID ゼロ・マーシー・ハイブリッド
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HAMMER ZERO MERCY HYBRID ゼロ・マーシー・ハイブリッド
【HAMMER ZERO MERCY HYBRID ゼロ・マーシー・ハイブリッド】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:大人気「ゼロ・マーシー」シリーズから、第3弾が登場です。過去に発売されたゼロ・マーシー ソリッドは、オイルにめっぽう強く、レーン手前からしっかりキャッチして持続的に力強く動くボール。ゼロ・マーシー パールは手前とミッドレーンをスムーズに走り抜け、ドライエリアに触れた瞬間に鋭くキレるボール。そして今回の「ゼロ・マーシー ハイブリッド」は、見事にこの2つの「いいとこ取り」をして、絶妙な隙間を埋めてくれる仕上がりになっています。コアは今までと変わらず「スーパー・オフセット コア」を搭載。そこにHK22C² ハイブリッドカバーを被せることで、パールよりもしっかりとしたトラクション(摩擦力)を生み出しつつ、ソリッドよりもバックエンドでは攻撃的なキレを感じられます。「ソリッドだと手前で動きすぎてダルいけど、パールだと走りすぎてピン前での動きが過激すぎるんだよなぁ…」と悩む、まさにその中間のコンディションにバチッとハマるボールです。サッカーのポジションで言うと攻撃と守備の双方の役割をするMF(ミッドフィルダー)的な感じかな(笑)先発の玉としても非常に使い勝手が良いと思いますよ。
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ドリラー芦川のてんこ盛り解説
大ヒットを記録している「ゼロ・マーシー」の新作は、既に発売されているソリッドとパールの中間を絶妙に埋めてくれる「いいとこ取り」な玉です。
心臓部にはお馴染みの「スーパー・オフセット コア」を採用。そして注目なのが『HK22 C² ハイブリッド』カバーです。
先ほどのツアーモデルでも触れた「C²(コヒージョン+クローム)」テクノロジーですが、こちらはHK22をベースに作られているため、バックエンドで鋭く動いてくれますよ。
ハイブリッド化されたことで、ソリッドの持つ「オイルキャッチの強さと安定感」と、パールの「手前のクリーンな走りと奥でのキレ」が見事にマリアージュされています。
「ソリッドだと手前で噛みすぎてダルいけど、パールだと走りすぎてピン前での動きが過激すぎる」と悩むコンディションにバチッとハマります。
3個め ROTOGRIP WICKED GREMLIN ウィキッド・グレムリン
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ROTOGRIP WICKED GREMLIN ウィキッド・グレムリン
【ROTOGRIP WICKED GREMLIN ウィキッド・グレムリン】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:グレムリンが増殖しました!今回の一番の注目ポイントは、全く新しいカバーストック「G-R1™ ソリッドリアクティブ」です。メーカーもアピールしていますが、ナノ粒子不使用でありながら独特の「粘着性」を持っているのが特徴です。ミディアム〜ヘビーの滑りやすいオイル事情でも、ミッドレーンをガッチリと掴んで安定した曲がりを見せてくれます。そしてコアには、初代グレムリンの「Rondure™ MaxD コア」をそのまま搭載。この新しいカバーとの組み合わせにより、オイリーなコンディションでもしっかりコントロール可能です。オイルが多い時が苦手な人には強い味方になってくれると思いますよ。
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ドリラー芦川のてんこ盛り解説
ロトグリップの人気作「グレムリン」シリーズから、待望の第3弾が登場です。
初代グレムリンと同じ非対称の「ランジャ・マックスDコア」を採用しつつ、今作は新開発のソリッドカバー「G-R1(グリップ・レスポンス)ソリッド」を搭載しています。
公式情報によると、このカバーは、ナノ素材を使わない(ナノフリー)独自配合で作られていて、レーンに対して特有の「ねっとりとした」密着感を生み出すとのこと。
ガブガブ、カミカミといった激しい感じとは少し違う、絶妙な噛み方をしてくれるそうです。
これにより手前からしっかり摩擦を感じつつも、急激に反応してしまうのではなく、ミッドレーンでの安定感と、力強く持続する継続的な動きを見せてくれるのでオイルが多めの時には頼もしい玉ですね。
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