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勝手に玉オブザイヤー2021の発表と記者2名の振り返り

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2021年 ボウリング

2021年もまもなく終了します。
皆さんにとって今年はどんな一年でしたか?

世の中の出来事を振り返ると、やはり話題になったのはコロナ禍ということもあり緊急事態宣言やワクチン、時短営業などが多かったように思います。
スポーツ界ではやはり東京オリンピック・パラリンピックが話題の中心となりましたし大谷翔平投手の活躍も大きく報じられました。

ボウリング界では時短営業により仕事終わりでボウリング場へ行けなかったり、その反動で土日に集中して混雑しているなんて声も聞こえてきましたし、各競技団体とも中止になった大会や延期になった大会などでスケジュールの変更でバタバタした人も多かったでしょう。その中でも三重県での国体が中止となってしまい出場が決まっていた選手や、何年も前から準備をしてきた地元の関係者はショックを隠せなかったと思います。

秋以降は緊急事態宣言も解除されてボウリングを再開しましたという声をSNSなどでよく見かけましたし、各ボウラー団体も大会やトーナメントが続き大忙しでした。さらには無観客開催が当たり前になったことによりインターネットでの動画配信が多く見られるようになり、自宅でも応援できる素敵な環境ができてきました。大会によっては有観客での開催も始まったようですので2022年が楽しみになってきました。

では毎年恒例のこれからいってみましょう!

ドリラー芦川和義が選ぶ 玉・オブ・ザ・イヤー2021

実はタモリ倶楽部で玉オブザイヤーが取り上げられました。
どうやら各業界に〇〇オブザイヤーというのが存在するそうで、オブザイヤーの中から一番のオブザイヤーをタモリ倶楽部内で決めようという『オブザイヤー・オブザイヤー』という企画でした(笑)

その中に、ワイパーオブザイヤー、マニュアルオブザイヤー、インターホンオブザイヤー、そして玉オブザイヤーがノミネートされオンラインですが出演させていただき2020年のハイブリッドの部での玉オブザイヤーRST X-1を紹介させていただきました。

タモリさんは元ボウリング場の支配人でしたのでボールのことがめちゃ詳しくてオイルが塗られていることや、それが変化していくこと、それをボウラーがコースやボールを代えて対処していくんだと解説してくださりとても貴重な経験をさせていただきました。

2020年 ボウリング
参考勝手に玉オブザイヤー2020の発表と記者2名の振り返り

2020年が終わろうとしています。今年は世界中の人が大変な状況に追い込まれてしまい、正直ボウリングどころじゃなくなってしまった人も多かったと思います。営業自粛や大会の延期や中止など暗いニュースが続きましたが、みんなのボウリングに対する愛でこれを乗り切って笑って投げられる2021年になって欲しいです。今年一年記事を読んで下ってありがとうございました。

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とうとう全国デビューした玉オブザイヤー
2021年1月~12月までに発表されたボールはハイスポーツABSサンブリッジレジェンドスター合わせて132個ありました。
この中からソリッド、パール、ハイブリッドの3部門に分け勝手に決めさせていただきます。

ドリラー和義が選ぶ ソリッド素材の部 

ソリッドの特徴

ソリッド素材の特徴はオイルゾーンで滑りすぎないので、バックエンドとレーンの手前の中間あたりでの動きが安定しています。
そのためピン前の動きも読みやすいので難しいレーンコンディションや滑りすぎるコンディションで使いやすいです。

マーヴェルマックスブラック

和義

表面がポリッシュ加工されているのもあるかもしれませんがソリッドとは思えない手前のスキッドとバックエンドでのハッキリした動きに痺れましたね。
このボールに使われているNRGプロ・ソリッドリアクティブは今までのNRGと違うそうです。カバーの中に含まれている粒子を違うものに変えたそうで、これにより手前で噛みすぎず適度な摩擦をしながらも先まで走ってくれますので、長い時間使用できます。当然幅広いレンコンで合わせやすいですし幅広いボウラーにお勧めできます。

販売直後に即完売してしまったそうですが、再入荷もあるそうなので欲しい人は早めに予約しておきましょう。
2個持ち、3個持ちもアリです!←マジな話

900グローバル ゼンマスター

和義
初代ゼンが発売されてからというものストーム工場で生産するようになったと言われる900グローバルに注目が集まるようになりました。初代ゼンはパールでしたがゼンマスターはソリッドで、レーンキャッチもよく動きもなめらかながらもしっかりとしたバックエンドの動きが感じられます。
オイルにも強いのでレーンメンテナンス直後やオイルが多い時にも使いやすいですし、対称コアということもあり長い時間使える汎用性の高さも魅力です。オイルが多い序盤はゼンマスターから入り、中盤以降は初代ゼンにつなげていくという作戦も良さそうですね。

このシリーズの続編も期待したい。

コロンビア300 パワートルク

和義

コロンビア300ってここ最近イマイチ注目度が低い気がしていましたが、この玉の発売で一気に注目されました。
オイルにも強くてしっかりバックエンドの動きが出てくれますから安心して使えます。ABSはポリッシュしても使いやすいと言っているのでポリッシュして使用しているボウラーも見かけます。

懐かしい名前で心躍った玉ですが、性能も素晴らしいです。
続編でほぼ同スペックのパワートルクジェットブラックも発売されていますよ。

ドリラー和義が選ぶ パール素材の部 

パールの特徴

リアクティブ素材にパールを混ぜることによりオイル上の摩擦を弱めています。
これにより手前の走りが良くなりフッキングのエネルギーをピン前まで保持してくれますので、いわゆる走って切れるという表現をパールがとても多いです。

少し前まではパールと言うとピン前での動きが暴れてしまうと嫌う人もいましたが、コアの設計やオイルに強い素材を使うことにより使い勝手がかなり良くなっています。

フィジックスパワーエリートブルー

和義

初代からカバー違いで多くのフィジックスが発売されてきました。さすがに出揃っただろうと思っておりましたが、「R3Sパールがあったかー!」って思いました。
誰にとってもちょうどいいんじゃないかと思える仕上がりで、走りもあるし、フィジックス特有の強くてしっかりした先の動きもみられるので幅広いレンコンで使えます。
表面素材は中間的な強さに位置するので、極端なレンコン(激はやい、激おそい)以外は使えると思います。ボールをたくさん持ち歩けない人や、どんなレンコンかわからない遠征の時など役に立ちます。

ハンマー ウェブパール

和義

対称コアなので過激な動きはしないけど、オイルに強い素材ではないけど、先の動きも鋭くないけど、ミディアムオイルではこれで何とかなります。
手前から転がりやすいコアなのでレーン全体の状況を感じ取りやすいし、動き自体も読みやすいので野球のピッチャーでいえば安定の中継ぎって感じです。バッグの中にこの子がいることで荒れてきたレンコンや、ラインを見失った時なども安心だと思いますよ。
派手じゃないけど着実で堅実な玉も必要だよね。

900グローバル オルタードリアリティー

和義

S84 Response Pearl Reactiveというオイルに強いカバーを使用しているのでツルツルする感じはなく、レーンの真ん中あたりキャッチし始めてくれます。
手前は走って欲しいけど先は暴れないで欲しい時ってありますよね。パールは極端な動きをするから苦手という人にも投げて欲しいです。オイルの中を使うのであればサンディングして使うのをお勧めします。

ドリラー和義が選ぶ ハイブリッド素材の部 

ハイブリッドの特徴

ソリッド素材とパール素材を混ぜ合わせています。
特徴はソリッドの安定感とパールのキレを混ぜたイイトコ取りってことになりますので、どんなレーンコンディションにも合わせやすいという特徴があります。

悪い言い方をしちゃうとソリッドほど安定しない、パールほど走らないなど中途半端って感じる時もあるけどね。

アテンションT

和義

驚きました!オイルに強い素材を使っているので手前から噛み始めて先の動きは緩いんだろうなーって思っていたらガッツリ向きます。
こりゃーオイルの中を安心して投げられるし、レンコンが変化していってラインがインサイドになっていったとしてもジャンジャン中に入っても安心できます。しかも意外なほど走りも感じられるので割と長い時間使用できます。

オイルが多い時が苦手な人や、手持ちの玉ではインサイドに入りにくいって人は試して欲しいな。

ハンマー ブラックウィドー2.0α

和義

超ロングセラーのブラックウィドーです。EBI時代はバックエンドで激しくひっくり返ってくるイメージがありました。個人的には使う状況をかなり選ぶ玉と思っておりましたが、ブランズウィック工場になってからはコントロール性が高まってかなり使いやすい仕上がりとなりました。
ミディアムからオイル多めの時まで使い勝手が良くて、動きもはっきり出るけどジャジャ馬じゃないので惚れました。

トラック プルーフハイブリッド

和義

初代のプルーはソリッドで、2代目はパール、そして3代目はハイブリッドです。
NAGEYO内で「時は来た!ずっと前からやってみたかった実験がついに実現」で使用しました。ソリッドよりも走る、パールよりも手前でブレーキがかかる絶妙な仕上がりで素晴らしいです。

適度に走るコアとバックエンドの動きのバランスが極めて高いのでいろんな時に使いやすい仕上がりです。ポリッシュしても良し、サンディングしても良しの秀逸な玉ですよ。

いかがでしたでしょうか?

おいおい!
待てよ和義!

俺のお気に入りの玉が入ってねーじゃねーか!

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ありがとうございました!

2021年公開人気記事 BEST3

ここでは今年公開した記事のベスト3を発表します。今年多くの皆様に読まれた記事ですのでまだ読んでいない人ももう読んだ人も読んでみてね(笑)

ドリラー的によく聞かれる質問の上位「重さ相談」です。「15ポンド使ってる人が多いみたいだけど自分に15ポンドは扱えるだろうか?」と不安に思う人も、「最近15ポンドじゃ重く感じていて14ポンドにしたいけどストライクが減ってしまうんじゃないか…。」と思う人もいると思います。
そんな声にこたえるべく松Pと和義で実験してみました。

2021年よく読まれた記事1位

ボウリング 重さの違い
実際どうなんでしょう? 14ポンドと15ポンドの違い

15ポンドじゃ重たい気もするし、14ポンドだと倒れない気がするんだよねー。重たいのや嫌だし、倒れないのも嫌。どっちにしようか決めかねている人はこの記事をご覧ください。お馴染みの二人が15ポンドと14ポンドを投げ比べてきましたよ。

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昨今ウレタンボールの需要が多くなっていて、ショートオイルコンディションやスポーツコンディションを投げる機会がある人には読んで欲しい記事です。
ちなみに今年のNHK杯の準決勝進出選手(男子)はウレタンしかないんじゃないか?ってほどの使用率だった。

2021年よく読まれた記事2位

ウレタンボール ボウリング
新たなウレタンボールの時代へ

多様化しているレーンコンディションに対応するために近年注目されているのがウレタン素材のボールです。特に短めのスポーツコンディションではなくてはならないと言っていいほどの強力な武器です。その使い方や特徴などをウレタニストの二人に詳しく聞いてみました。

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なかなか入り込めないナショナルチームの選考会の取材に行ってきました。観客もいないし他のメディアもいない。その様子を写真に収め監督やキャプテンの話、更にはナショナルチーム入りを目指すプロボウラーのお話も聞いてきました。

2021年よく読まれた記事3位

ナショナルチーム選考会 ボウリング
久々の現地取材でドキドキわくわくだった全日本ナショナルチーム選考会

2年に一度開催される全日本ナショナルチーム、全日本ユースナショナルチーム選考会が開催されました。久々の取材という事で体温管理、体調チェックをして行ってまいりました。多くのボウラーが参加していて嬉しい気持ちになりましたが、激ムズコンディションで気力体力も奪われるような展開でした。

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松Pの振り返り

去年の大晦日は『来年はマスクもしない今までのような生活』が戻ってくるといいなぁ、と思っていました。残念ながらほとんどが緊急事態宣言だったような一年で振り返ると、やはりコロナ禍の年でした。国体をはじめ中止になった大会もありましたが感染対策をして開催された大会もあり目標を失いそうになったボウラー達の気持ちを上げてくれました。開催にご理解、ご協力を頂いた多くの皆様、各団体の関係者様には感謝の気持ちでいっぱいです。

NAGEYOの記者としては今年も大会の取材ができなかったことが残念でした。会場の雰囲気、選手の投球、ボールが当たるピンの音、観戦する方達の表情を見て記事で伝えることはまだまだ先になりそうです。 それでも取材以外で偶然お会いした方から声をかけていただくと元気の元になりました。数名の方にはシールもお渡しできて嬉しかったです。

今年の松P記事で印象に残ったのが⑩ピン100ノックです。
これは今年、自分の練習でも取り入れて仲間にもオススメした練習法です。ナショナルチームのエース石本美来さんのお爺様がジュニアの石本さんに課した課題ですが本当に身になる練習法です。

もう一回読んで欲しい記事

テンピン 10番ピン
苦手な人が多いあのピン、どれくらいスペアできますか?

スコアアップを目指す者にとって必ず立ちはだかる壁がある。それは「10番ピンのスペア」通称テンピンカバーと言われるが、いいところで残る小憎らしい⑩ピン。コイツをスペアできるか否かでアベレージは大きく変わってきます。ポケットを突けるようになったら残る確率高くなるので練習しておこうね。

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そしてもう一つは各メーカーのお勧めシューズです。アシックスのシューズが無くなって以来、シューズ迷子の私がシューズ迷子のボウラーに少しでもシューズ選びの参考にしていただきたいと思ったシリーズ記事です。もっともっとカッコいい凄いシューズが発売されることを願っています。

もう一回読んで欲しい記事

マイシューズ ボウリング
どれにしようボウリングシューズ 第1弾レジェンドスター編

ボウリングのアイテムの中で重要度の高いのは玉、そして靴。安定した投球を続けるためには、自分に合った靴選びからだよねってNAGEYO編集部でもちょいちょい話題になります。でも靴っていっぱいあるけど違いがよくわからないって思いませんか?靴を大事にする松Pがいろいろ聞いてきましたよ。

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もう一回読んで欲しい記事

ボウリング マイシューズ
どれにしようボウリングシューズ 第2弾ハイスポーツ社編

ボウリングシューズ第2弾。前回好評だったマイシューズの記事ですよ。ボウリングのアイテムの中で重要度の高いのは玉、そして靴。安定した投球を続けるためには、自分に合った靴選びからだよねってNAGEYO編集部でもちょいちょい話題になります。でも靴っていっぱいあるけど違いがよくわからないって思いませんか?靴を大事にする松Pがいろいろ聞いてきましたよ。

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ボウリングシューズ サンブリッジ
どれにしようボウリングシューズ 第3弾サンブリッジ編

好評のボウリングシューズ第3弾です。マイシューズっていっぱい種類あるけどどれ買っていいかわかんないし、性能の違いもイマイチよくわからない。そんなボウラーの声を受けてシューズに関しては厳しい目を持つ松Pが調査してきました。購入の際には参考にしてね。

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ボウリングシューズ アメリカンボウリングサービス
どれにしようボウリングシューズ 第4弾ABS編

松Pのボウリングシューズ特集の最後はご存じアメリカンボウリングサービス。入門シューズから上級者向けのハイスペックシューズまで幅広く販売しております。その中からおすすめの4足を紹介していただきました。ボウリングシューズを買い替えようと思っている人は参考にしてくださいな。

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2022年も以前のような生活スタイルには戻りそうもありませんが新たな生活スタイルと共にボウリングを楽しんでください。 暗い話題もありますがボウラーの皆様のボウリング愛は凄い!って感じた年でもありました。来年も皆様のボウリングにお役に立てる記事を書きたいと思います。

松本妃永 ボウリング

NAGEYO ナゲヨ

どこかで松Pに会ったら元気に「NAGEYOシールください!」って声をかけてくださいね。

松本妃永 ボウリング

今年もいっぱい、ありがとうございました。

かずよしの振り返り

今年も緊急事態宣言などで外出を控える期間が多かったのでなかなか取材に出かけることは少なかったですが、玉やシューズ、道具に関する記事が多かったです。
その中でも個人的にずっと前からやってみたかった実験をすることができました。それはこれです。

もう一回読んで欲しい記事

track proof プルーフ
時は来た!ずっと前からやってみたかった実験がついに実現

ボウリングボールにソリッド、パール、ハイブリッドって呼ばれるカバーがあるのを聞いたことありますか?巷で言われるのはソリッドはオイルに強い、パールは走る、ハイブリッドはその中間ってよく聞きますが、その差ってどのくらいの事なんだろうか?投球三銃士が実験してみたよ。

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同じコアのボールで同じレイアウト、表面の材料も同じだけど違うのはソリッド、パール、ハイブリッドの違いだけ。この差がどれだけのものかを感じてみたかったです。同じコアは集まったとしてもカバーがオイルに強いのと弱いの違いがあったり、ハイブリッドが無いとかでなかなか同時期で3種集めることができなかったんです。
高回転ボウラーにも依頼して3人のボウラーで違いを堪能した記事で、予想していた通りの展開で終始ニヤニヤしておりました。

プルーフ スペクトその場でシャカシャカしてみたり

プルーフ スペクト

スペクトで数値の違いを見てみるのは男子の心を揺さぶりました。(笑)

内容的にはかなりマニアックでボウリングを始めたばかりの人にはなんのこっちゃわからない記事かもしれませんが時が来たら読み返してみてくださいね。

次に読者の皆様からあの記事めっちゃよかったよーってやたら声かけられたのがナショナルチームの石本美来さんに1フレームごとに何を感じてどうやって対処しているのか?をまとめた記事でした。

もう一回読んで欲しい記事

石本美来 ボウリング
どう感じて、どう動いてるの?レンコン対処方法を言葉にしてもらったよ。石本美来編

レーンコンディションを読むって難しくないですか?目に見えないオイル事情を投球しながら感じ取ってポケットに集まりやすいラインを探していく。本当にこれでいいのか不安になるし、みんなはどうやってレンコンを読んでいるんだろう。今回はナショナルチームの石本美来選手に投げてもらいました。参考にしてね。

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過去にもプロボウラーの藤井信人さんやトップアマチュアで最近はボウルスターでファイナルボスと呼ばれている斎藤祐太さんにもお願いしてきた人気シリーズです。
3ゲーム丸々本人が解説していくので、オイルの変化や残りピンなどによってどう感じてどう対処していくのかを追いかけています。

石本美来 ボウリング

3ゲーム分なので記事自体のボリュームはありますが普段聞くことないトップ選手の頭の中を見たような記事に仕上がっています。時間がある時に何度でも読み直してください。
ストライクにたどり着くまでのヒントがたくさん転がっています。

松本妃永 石本美来

松Pも終絶賛していました。

2022年も打てる気になれますように

今年も多くの皆様にお会いしたり、お話を伺いました。なかなか直接お会いするのが難しい1年でしたが、その中でも取材に応じてくださった皆様ありがとうございました。
そしてなによりもNAGEYOの記事を読んでくださる皆様本当にありがとうございました。皆様が読んでくれるから一生懸命話を聞いて写真撮って編集できております。

2022年もあっちこっちに取材に行って皆さんのボウリングに役に立つ情報を記事にしていきますので楽しみにしてください。

ボウリング スコア出す方法

良いお年を~


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芦川和義

神奈川県横浜市「Drill処あしかわ」完全予約制ドリル専門店店主、一般社団法人 レッシュ・プロジェクト公認 マスター級トレーナー 「ボウリング レッシュ4スタンス理論 25%の共鳴」(ベースボールマガジン社 )を執筆 同理論を元にした、ボウラー向けのセミナーやレッスン、ボウリングボールのドリルをプロアマ問わず提唱しています。 また2015年9月TBSマツコの知らない世界をはじめ多くのTV番組に出演




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