夏真っ盛りで全国的にも酷暑と言われる日が多くなっています。ボウリング場は涼しいですが、着くまでが暑いと思うので日差し対策をして投げに行ってくださいね。
さて毎月お届けしている玉記事の冒頭は、ボウラーのためのマイボール深掘りネタをご紹介しています。
5月は「ポリッシュ」、6月は「レイアウト」についてお伝えしてきました。
今月のテーマは聞いたことあるけど、実は使ったことない人も多いんじゃないでしょうか?
ピンダウン
Pin Down
ぶっちゃけ、皆さんのバッグに入っているボール、ほとんどが「ピンアップ」じゃないですか?
実はここ最近、「ピンダウン」や「PIN〜COG間の距離」の重要性をよく耳にします。
◆ ピンアップとは?
中指と薬指を入れるフィンガーホールの「上」にピン(丸いマーク)が配置されているレイアウトのこと。
◆ ピンダウンとは?
中指と薬指を入れるフィンガーホールの「下」にピン(丸いマーク)が配置されているレイアウトのこと。
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こういうことね
(左がピンダウンで右がピンアップ)
例えば、ロトグリップのクリス・シュレマー氏がインタビュー記事でピンダウンの有効性をゴリ押ししていたり、
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サンブリッジの最先端技術セミナーでもデイヴ・ウォドカ氏がノーサムボウラー向けに「専用コアの開発」や「PINからCOGまでの距離でリアクションが激変する」というデータを熱く語っていたり
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さらに、プロボウラーの戸辺誠さんには、実際にPIN〜COGの距離を変えたボールのリアクションの違いの体験を語ってもらいました。
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これだけ色々なところで話題になっているのに、試さないのはもったいない!ということで、今回は「どんな時にピンダウンが良いのか?」「どんなコンディションで活きるのか?」を解説していきます。
そもそも「ピンアップ」と「ピンダウン」って何が違うの?
ドリラー目線で、この2つの特徴をサクッとまとめるとこんな感じです。
ピンアップの特徴
動きのイメージ
手前はスーッと直進(スキッド)して、奥でギュン!と鋭く曲がる。
メリット
曲がるエネルギーを奥まで温存できるので、リアクションが派手に出やすい。
得意な状況
レーンが遅くなってきた時や、インサイドから幅を取って投げたい時。
ピンダウンの特徴
動きのイメージ
手前から早めにコロコロと転がり始め、奥での動きがとてもマイルドで予測しやすい。
メリット
先での動きが制御不能になりにくいのでコントロールがしやすく、ポケットに収まる確率がグッと上がる。
得意な状況
投げ始めのフレッシュなレーンや、オイルの濃淡が激しくて「奥で過敏にキレすぎちゃう!」という気難しいコンディション。
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ピンアップとピンダウンて聞いたことある?~違いをみんなで体験しよう~
ピンアップとピンダウンという用語を聞いたことがありますか?ボールの動きの特性を決める要因のひとつなのですが、それぞれの動きはどんな特徴があるのかを4人のボウラーで検証してみました。その違いを感じられるのか?気のせいではないのか?どんな検証結果になるのか?
この検証実験が皆さんが新しくボールを作るときの参考になればと思います続きを見る
サム有り派もノーサム派も、騙されたと思って試してみてくださいな
ピンアップが「切れ味鋭いスポーツカー」だとしたら、ピンダウンは「悪路でも一定のペースで安定して走ってくれる4WD」みたいな安心感があります。
「最近、ボールが奥で暴れてスコアがまとまらないんだよね…」と悩んでいるのならお試しいただきたい。
サム有りボウラーさんは、ピンダウンのレイアウトを試してみてね。
ノーサムボウラーの皆さんは、PIN〜COGの距離を短めがおすすめ。
手前からの安定した転がりと、ポケットへの吸い込まれ具合にきっと驚くはずですよ。
知識を深めたところで、今月も「打てる気がする」ボール選び、いってみましょう!
「種類が多すぎて何買えばいいか分からん!」と迷ってしまったら、記事後半のドリラーかずよしによる忖度なしの3選も参考にしてくださいね。
2026年7月発売ボウリングマイボール
BRUNSWICK VAPORIZE SE ヴェイポライズ・SE
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【BRUNSWICK VAPORIZE SE ヴェイポライズ・SE】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:今回はブランズウィックから、日本限定のスペシャルモデル「ヴェイポライズ・SE」の登場。このボール、ひとことで言えば、初代ヴェイポライズのスペックをそのまま継承した色違いモデル。「走って、キレて、ピンをぶっ飛ばす」という、ボウラー全員の願いを、高い次元で叶えてくれる優等生です。ミディアム〜ドライコンディションや、大会中盤以降でキャリーダウン(オイルの伸び)を感じた時に、「手前はスムーズに行かせたいけど、奥の動きは欲しい」というボウラーには最高の武器になります。扱いやすさと攻撃力を両立したイケてる玉です。
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あの名作がカラーを変えて再登場です。走って曲がるのが好きな人におすすめだよ。
RADICAL NO DOUBT HYBRID ノーダウト・ハイブリッド
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【RADICAL NO DOUBT HYBRID ノーダウト・ハイブリッド】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:今回はラディカルのあんま使っている人見かけないけど、使った人は高評価の「ノー・ダウト」がハイブリッドカバーとなり発表されました。初代は高い評価を得ていましたが、ハイブリッド版を一言で表すなら「レーン中盤から奥にかけての、圧倒的な安定感と操作性」でしょうか。カバーストックには新開発の「アドバンテージ・プラス・ハイブリッド」を採用。ブランド定番のHK22系とはあえて一線を画す新配合で、過敏に反応しすぎず、かといって滑る不安もない、安心感のある動きが持ち味。そしてこのシリーズ最大の特徴がスーパーシンメトリックと呼ばれるギターのピックみたいなコア形状。これにより非対称コアのような「鋭い動き」と、対称コアらしい「長く曲がり続ける」性質を両立させています。「パールは滑る不安があるけど、ソリッドは手前でパワーを使いすぎる」そして「非対称じゃ鋭すぎるけど、対称じゃ動きが足りない」——そんな時に、ズキュゥゥゥーーンってなるはず。
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HK22じゃないカバーとピック型コアを使用しています。
「滑る・暴れる」に悩んだら試してほしい。
HAMMER DEEP OCEAN VIBE ディープ・オーシャン・バイブ
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【HAMMER DEEP OCEAN VIBE ディープ・オーシャン・バイブ】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ハンマーの人気ロングセラーシリーズ「VIBE」に、新たに「ディープオーシャン・バイブ」が加わりました。一言で表すなら、「走り・キレ・扱いやすさ」のバランスが非常に優れた万能モデルです。カバーストックには「HK22 CT Reactive Plus」を採用。ソリッドリアクティブでありながら手前の走りが非常に良く、ミッドレーンでは適度なトラクションを感じながら、バックエンドではしっかりと向きを変えてピンへ向かいます。ソリッド特有の安定感と、HK22らしい走りの良さがミックスされている印象です。コアには、おなじみの対称コア「VIBE Core」を搭載しています。このコアは中心がくびれていて表面近くに大きなパーツがあるので前に進みやすい特徴があります。「もう少し走ってほしいけど、パールでは散らかる(汗)」こんな場面で使っていただきたい。
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VIBE史上の最高傑作って言える万能モデル。
HAMMER FALLOUT フォールアウト
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【HAMMER FALLOUT フォールアウト】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ハンマーの新作「フォールアウト」の発売です。「レーン中盤からの安定した転がりと、扱いやすさを極めたベンチマーク的な存在」です。カバーストックには、「スポーン」や「ゼロマーシーソリッド」に使用されているHK22C²のソリッドが使われています。多少のオイルには負けず、しっかりとキャッチしてくれますがレーンの手前で噛みすぎることなく先まで行ってくれるので先のリアクションも出やすいです。内蔵されているアフターマスコアは「VIBEシリーズ」に使われているコアや、「エフェクトシリーズ」に使われているコアにも似ていて、急激にキレるというよりは、ストロングアークな軌道で動いてくれる安心感があります。この手のオイリー用の玉は非対称コアを組み合わせることがほとんどなので、オイルに強い時に使える対称コアを探していた人は即ゲットしましょう。
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HK22C²カバーでレーンコンディションの変化にも合わせやすく、オイルが多い時に大活躍してくれる対称コアの名作になること間違いなし。
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【EBONITE SPARTAN PEARL スパルタン・パール】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:最高に痺れる映画「300 スリーハンドレッド」の名シーン「This is Sparta!」が頭をよぎってまた観たくなりました。EBONITEさんにの新しいシリーズで、まず注目したいのは、搭載されているカバーストック「HK22C² Optimize Pearl」。レーン手前では摩擦を感じさせない圧倒的なスキッド(走り)を生み出しつつ、バックエンドではシャープでありながらも予測しやすい動きが得られます。内蔵されているのは「Iron Fist V2 Core」という非対称コアで、真ん中にデッカイ丸型のメインコアがあり、トップとボトム部に大きめの出っ張りがあるというのが奥まで進みやすい理由でしょう。丸みのある軌道とは違い、バックエンドでハッキリとした動きが出るのが特徴なのでインサイドからラインを広く使って攻めたい場面で使ってみたいね。そして300点出したら大きな声で叫びましょう。This is Spartan!
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インサイドから投げると鋭い先の動きがほしくなりませんか?
そんな時はコレだ!
BRUNSWICK FURY フューリー (エメラルド・ブラック)

初心者はもちろん、幅広いボウラーに使ってほしい。
BRUNSWICK FURY フューリー (レッド・ブルー・ブラック)
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BRUNSWICK FURY フューリー (レッド・ブルー・ブラック)
【BRUNSWICK FURY フューリー (レッド・ブルー・ブラック)】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:
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スムーズな走りと素直な曲がりが特徴。
BRUNSWICK FURY フューリー (パープル・ブルー)
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BRUNSWICK FURY フューリー (パープル・ブルー)
【BRUNSWICK FURY フューリー (パープル・ブルー)】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:エントリークラスの「TWIST」が廃盤になる代わりに「フューリー」発売となるそうです。カバーストックには「PK-26」のハイブリッドを採用。スムーズなスキッド(走り)と、適度なバックエンドリアクションを両立しているから、初心者でもボールの動きがとても理解しやすい設計なんだ。内蔵されている新開発の「Fury Core」は、過度なフレアや急激な方向転換ってよりも、安定した転がりと予測しやすい軌道を実現してくれます。「初めてのリアクティブボール」として間違いのない選択肢になっているし、経験豊富な競技ボウラーにとっても、ドライコンディションやレーン後半戦で活躍する高いポテンシャルを秘めているよ。
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ライン取りのイメージも湧きやすい。
BRUNSWICK FURY フューリー (ピンク・アイス・シルバー)
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【BRUNSWICK FURY フューリー (ピンク・アイス・シルバー)】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:エントリークラスの「TWIST」が廃盤になる代わりに「フューリー」発売となるそうです。カバーストックには「PK-26」のパールを採用。スムーズなスキッド(走り)と、適度なバックエンドリアクションを両立しているから、初心者でもボールの動きがとても理解しやすい設計なんだ。内蔵されている新開発の「Fury Core」は、過度なフレアや急激な方向転換ってよりも、安定した転がりと予測しやすい軌道を実現してくれます。「初めてのリアクティブボール」として間違いのない選択肢になっているし、経験豊富な競技ボウラーにとっても、ドライコンディションやレーン後半戦で活躍する高いポテンシャルを秘めているよ。
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オイル少なっ!って時はコレだね。
BRUNSWICK FURY フューリー (オレンジ・レッド)
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【BRUNSWICK FURY フューリー (オレンジ・レッド)】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:エントリークラスの「TWIST」が廃盤になる代わりに「フューリー」発売となるそうです。カバーストックには「PK-26」のパールを採用。スムーズなスキッド(走り)と、適度なバックエンドリアクションを両立しているから、初心者でもボールの動きがとても理解しやすい設計なんだ。内蔵されている新開発の「Fury Core」は、過度なフレアや急激な方向転換ってよりも、安定した転がりと予測しやすい軌道を実現してくれます。「初めてのリアクティブボール」として間違いのない選択肢になっているし、経験豊富な競技ボウラーにとっても、ドライコンディションやレーン後半戦で活躍する高いポテンシャルを秘めているよ。
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エントリーモデルって言うにはもったいない。
ABS NANODESU Accu Drive Ⅶ ナノデス・アキュドライブ セブン
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【ABS NANODESU Accu Drive Ⅶ ナノデス・アキュドライブ セブン】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:次はABSが誇る国産ボールの代名詞、ナノデスシリーズから「アキュドライブ7」の登場です。このアキュドライブシリーズは、2種類のコアを交互に使用して発売されているのが特徴。ボール名の後の数字が奇数だと「Super Edge Core with 衝撃吸収コアシステムⅣ」、偶数だと「Infinity Core with 衝撃吸収コアシステムⅣ」が搭載されています。今回は「7」なので前者ですね。ナノデスと言えば、やっぱり一番に挙げられるのが「ピンアクション」。実際の感想でも本当によく聞かれますが、これは「衝撃吸収コアシステムⅣ」による恩恵が大きいです。ピンに当たった瞬間、弾かれるのではなくて柔らかく絡みつくような、あの独特の低く飛ぶピン飛びは、一度味わうと病みつきになるボウラーが多いんですよね。カバーには「Nano-Bond 5.5 Pearl (LEVEL.5.5)」を使用していて、これまで発売されたドライブシリーズの中では一番レーンをキャッチしてくれる仕上がりになっています。ラインナップの要として、とにかく確実にポケットを突きたい、そして極上のピンアクションを求めるボウラーには、ぜひ武器にしてほしいです。
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アキュドライブもついに第7弾か~。
ナノボンド5.5パールでレーンに吸いつくようなキャッチと絡めとるピンアクションがいいよねー。
900GLOBAL HONEY BADGER DARKOUT ハニーバジャー・ダークアウト
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900GLOBAL HONEY BADGER DARKOUT ハニーバジャー・ダークアウト
【900GLOBAL HONEY BADGER DARKOUT ハニーバジャー・ダークアウト】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:今回の注目ポイントは、なんといっても採用されているカバーストック「Reserve Blend 70E Pearl」です。この素材、レーン手前のスキッド(走り)が非常にクリーンで、ドライゾーンに触れた瞬間に溜め込んだエネルギーを一気に放出するような、キレのある動きを生み出してくれます。ハニーバジャーシリーズの代名詞とも言えるレーン奥での「強烈なキレ」と、このパールカバーの相性はまさに抜群。「オイルが少なめのとこをスピードつけて投げたい」時や、「しっかり角度をつけてポケットを狙いたい時」、「レーン手前が削れて奥の動きが甘くなってきたと感じる時間帯」に、頼もしい武器になります。
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キレッキレのバックエンドリアクションがほしい人はコチラがおすすめ。
STORM PHAZE CRIMSON フェイズ・クリムゾン
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STORM PHAZE CRIMSON フェイズ・クリムゾン
【STORM PHAZE CRIMSON フェイズ・クリムゾン】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:フェイズって一言で表すなら「圧倒的な読みやすさと安心感」でしょうか。対称コアの金字塔「Velocity A.I. Core」を搭載しています。実戦において「ボールの動きが予測しやすい(=脳内でラインのイメージがクリアに描ける)」という安心感は、スコアメイクに直結する最大の武器になるんですよね。そしてカバーには「PHYSIX BLACKOUT」や「AXIOM PEARL」でも大好評だった「NeX Pearl Reactive」ですが、今回はあえて2000番アブラロンで仕上げているのが最大のポイント。NeXパールは先の動きはしっかり出るけれども手前はスムーズに走ってくれます。それををあえて曇らせることでレーン手前のオイルに対するトラクション(キャッチ力)を絶妙に補強しています。滑る不安感がないのに、先の動きは暴れない。いいじゃなーい。
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今作のフェイズシリーズはNeXパールリアクティブをサンディング仕上げなので、滑りすぎない、先は合わせやすい。
フェイズファンは要チェック。
ROTOGRIP HYPED UP! ハイプド・アップ!
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ROTOGRIP HYPED UP! ハイプド・アップ!
「ハイプドシリーズ」は過去に2作発売されています。これまでは遅いレーンでも活躍するように、奥まで進みやすい「ハイプド・コア」を搭載していました。
しかし、今作の「ハイプドアップ・コア」は形は同じでも比重が変更されています。今までのものよりRGを下げて手前の転がりを早くしつつ、ΔRG(ディファレンシャル)を上げてフレアが出やすく調整されました。表面のカバーには、「グレムリン・ツアーX」でも評価が高かった「V-R1 Hybrid Reactive」を採用。
遅めのデイリーコンディション用としてはもちろん、大会でラインナップの真ん中から後半を任せるボールとしても、かなり重宝しそうだね。続きを見る

ハイプドシリーズがパワーアップしました。
ミディアム〜ライトコンディションでスコアが落ちてしまう人は候補にしてみてね。
ROTOGRIP Hustle SOS ハッスル・エスオーエス
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ROTOGRIP Hustle SOS ハッスル・エスオーエス
【ROTOGRIP Hustle SOS ハッスル・エスオーエス】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ハッスルと言えば、ボウリングを始めたばかりの初心者から、いわゆる遅いレーン(オイルが枯れた状態)を攻略したいボウラーまで、バッグに1つ入れておくと本当に安心できる定番シリーズです。今回の「S.O.S」も、お馴染みの「ハッスル・コア」を搭載していて、ガンガン向きを変えるってことはありません。カバーとのマッチングも絶妙で、ドライ気味なレーンでも過敏に反応しすぎず、コントロールしやすいのが特徴。「オイルが薄くて奥で曲がりすぎちゃう…」というボウラーからのSOSサインが出たときに、バッチリ助けてくれるって意味なのか!?
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まさにピンチを救うSOS!
(すごく、遅い時、最高って意味のSOSであってほしい)
ドリラーカズヨシが選ぶ今月の3玉
ここではドリル歴30年くらいの芦川和義が気になった玉を選びました。
「どれ買うか迷っちゃった~!」「決めかねてる~。」「ぶっちゃけ決めて欲しい。」
そんな時は忖度なしで選んだ3選を参考にしてみてね。
1個め HAMMER FALLOUT フォールアウト
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HAMMER FALLOUT フォールアウト
【HAMMER FALLOUT フォールアウト】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ハンマーの新作「フォールアウト」の発売です。「レーン中盤からの安定した転がりと、扱いやすさを極めたベンチマーク的な存在」です。カバーストックには、「スポーン」や「ゼロマーシーソリッド」に使用されているHK22C²のソリッドが使われています。多少のオイルには負けず、しっかりとキャッチしてくれますがレーンの手前で噛みすぎることなく先まで行ってくれるので先のリアクションも出やすいです。内蔵されているアフターマスコアは「VIBEシリーズ」に使われているコアや、「エフェクトシリーズ」に使われているコアにも似ていて、急激にキレるというよりは、ストロングアークな軌道で動いてくれる安心感があります。この手のオイリー用の玉は非対称コアを組み合わせることがほとんどなので、オイルに強い時に使える対称コアを探していた人は即ゲットしましょう。
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ポイント
なんでこのボールを選んだかって?
ズバリ『オイルが多い時に使い勝手がいい対称コア』だからです。
カバーストックにはハンマーが進化した『HK22C²ソリッドリアクティブ』を採用。
これがもう絶妙で、見た目は「噛みっ噛み」になりそうですが、手前はスゥーッと行ってくれるのに、滑りすぎる感じはなく、全体的な動きがめちゃくちゃ素直。
対称コアらしい扱いやすい曲がりで、ストロングアークな軌道でポケットへ導いてくれます。
オイルが多い時しか使えないんじゃないの?って思いがちですが、真ん中がくびれ、コアの下部にフリップディスクを付けたアフターマスコアなので、割と長い時間使えます。
摩擦が大きなカバーが苦手な人やスピードのない人は軽くポリッシュしたらハマりやすいと思います。
ドリラー目線で見ても、オイルに強いと言われている玉は非対称コアを合わせることがほとんどなので、対称コアってのは珍しいですね。
コレは持ってたほうがいいよ。
2個め HAMMER DEEP OCEAN VIBE ディープ・オーシャン・バイブ
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HAMMER DEEP OCEAN VIBE ディープ・オーシャン・バイブ
【HAMMER DEEP OCEAN VIBE ディープ・オーシャン・バイブ】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:ハンマーの人気ロングセラーシリーズ「VIBE」に、新たに「ディープオーシャン・バイブ」が加わりました。一言で表すなら、「走り・キレ・扱いやすさ」のバランスが非常に優れた万能モデルです。カバーストックには「HK22 CT Reactive Plus」を採用。ソリッドリアクティブでありながら手前の走りが非常に良く、ミッドレーンでは適度なトラクションを感じながら、バックエンドではしっかりと向きを変えてピンへ向かいます。ソリッド特有の安定感と、HK22らしい走りの良さがミックスされている印象です。コアには、おなじみの対称コア「VIBE Core」を搭載しています。このコアは中心がくびれていて表面近くに大きなパーツがあるので前に進みやすい特徴があります。「もう少し走ってほしいけど、パールでは散らかる(汗)」こんな場面で使っていただきたい。
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ポイント
大好きな人が多いハンマー社の超ロングセラー!
ハンマーって「ブラックウィドーシリーズ」を思い浮かべる人が多いと思いますが、その陰に隠れた名作がバイブシリーズです。
このシリーズは、直進しやすいコアデザインと、摩擦が小さめのカバーを組み合わせることが多いので、オイルが少なめの時に活躍する物が多いですね。
今作も『HK22 CT Reactive Plus』を摩擦弱めのカバーを被せていますが、ポイントはソリッドリアクティブってとこなんです。
遅い時やオイル少ない時に使う玉は、摩擦小さめのカバーでパールリアクティブを使うことが多いのですが、パールだと容易に先まで行ってくれるけど先の動きが不安定になることがあります。そんな時は軽くサンディングすることで対処できますが、もう一つの正解として、ポリッシュされたソリッドリアクティブ。手前は走るけどミッドレーンからバックエンドにかけての動きは信頼できます。
レーンコンディションは投げるごとに少しづつ遅くなっていきますので、全てのボウラーが持っていてもいいのではないかって思っています。
3個め RADICAL NO DOUBT HYBRID ノーダウト・ハイブリッド
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RADICAL NO DOUBT HYBRID ノーダウト・ハイブリッド
【RADICAL NO DOUBT HYBRID ノーダウト・ハイブリッド】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:今回はラディカルのあんま使っている人見かけないけど、使った人は高評価の「ノー・ダウト」がハイブリッドカバーとなり発表されました。初代は高い評価を得ていましたが、ハイブリッド版を一言で表すなら「レーン中盤から奥にかけての、圧倒的な安定感と操作性」でしょうか。カバーストックには新開発の「アドバンテージ・プラス・ハイブリッド」を採用。ブランド定番のHK22系とはあえて一線を画す新配合で、過敏に反応しすぎず、かといって滑る不安もない、安心感のある動きが持ち味。そしてこのシリーズ最大の特徴がスーパーシンメトリックと呼ばれるギターのピックみたいなコア形状。これにより非対称コアのような「鋭い動き」と、対称コアらしい「長く曲がり続ける」性質を両立させています。「パールは滑る不安があるけど、ソリッドは手前でパワーを使いすぎる」そして「非対称じゃ鋭すぎるけど、対称じゃ動きが足りない」——そんな時に、ズキュゥゥゥーーンってなるはず。
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ポイント
ラディカルってヘンテコな形をしたコアを使うものが多いすよね。
ですが、このノーダウトに使われているコアは、ぱっと見なんの変哲もない形状をしていますが、上から見ると三辺の一辺が長くなっていてギターのピックのような形状をしています。形状だけ見ると非対称コアって感じですが、質量は一緒なので「スーパーシンメトリック」って言うんだよってラディカルの設計者が説明している動画を見ました。
これによって、非対称コアのような「鋭いキレ」と、対称コアらしい「長く曲がり続ける」性質という、本来なら相反するような動きを見事に両立させているんです。
カバーには最近主流のHK22系ではなく『アドバンテージ・プラス・ハイブリッド』を採用していて、過敏に反応しすぎず、かと言って滑る不安もない絶妙な安心感を生み出しているそうです。
「パールだと滑って抜けちゃうし、ソリッドだと手前で食われすぎる」「非対称だと鋭すぎるけど、対称だと動きが足りない…」なんていう、ボウラーあるあるのもどかしいシチュエーションで、ど真ん中に突き刺さる特性を持っています。
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