詳細・スペック
制御された凶暴性。ツアースペックROTO GRIP「グレムリンツアー」最新作「ツアーX」は、前作グレムリンの「ランジャーマックスDコア」をベースに、RG値とDiff値を下げながら PSA値を維持した新設計「ランジャーツアーかけるXコア」を採用。転がりの強さと軸移動の安定感を高め、よりコントロール性能を重視したツアーチューンへと進化しました。さらにカバーは「V-R1パール」から、ソリッド2:パール1の配合による「V-R1ハイブリッド」へ変更し、4000番仕上げを採用。 前作の持つ攻撃的なピンアクションを継承しながら、…
引用:ハイスポーツ社
| カバーストック | V-R1ハイブリッドリアクティブ |
| コア | ランジャーTOUR-Xコア |
| RG | 2.480 (15lbs) |
| ディファレンシャル | 0.034 (15lbs) |
| マスバイアス差 | 0.011 (15lbs) |
| フレア | Medium |
| 硬度 | 73~75 |
| 色 | スモーク/ベルベット/インク |
| 表面仕上げ | 4000 Abralon |
| 取扱ウェイト | 12~16ポンド |
メーカー動画
芦川和義の考察

ロトグリップの人気シリーズ「グレムリン」に、競技ボウラー待望のツアースペックが登場です。
本国サイトを見ると「more hook isn't always the answer—better hook is」(より多く曲がることが常に正解ではない、より良い曲がりこそが正解だ)という、最高にシビれるキャッチコピーが付けられています。
ベースになっている「ランジャーコア」は過去にルビコンシリーズで使用され、その後ΔRGをかなり小さくしたランジャーツアーコアで『ツアーダイナミクス』が登場。そこからランジャーマックスDコアを積んだ前作『グレムリン』を経て、今回さらに進化した「ランジャーツアーXコア」として搭載されたのがこのグレムリンツアーXです。
コアの重量をより中心に集めることで、過剰なフレア(暴れ)を抑え、安定感を高めています。「ブレイクポイントで過剰に反応して先で暴れる」というムズい状況でも安心して投げられそうですね。
さらにカバーも『V-R1ハイブリッド』を4000番仕上げで被せているので、手前で噛みすぎず、奥でもキレすぎない絶妙なコントロール性能に仕上がっています。
ボールが曲がったり曲がらなかったりで困っている人や、大会のタフな場面ではちょっと暴れすぎて困ってるんだよな…と感じる人、常にポケットを突き続ける安定したベンチマーク(基準)ボールを探している方に、迷わずおすすめしたい1玉です。

