詳細・スペック
新しい概念、第3のボールモーション。世界的にウレタンボールの規制や硬度規制が強まる中、 Storm Products が提示する新たな答え――それが CONCEPT です。オイル吸収の早い強いパールカバーを1000番仕上げで採用。さらに 非常に高いRG(2.610)と低いディファレンシャル (0.020)コアの組み合わせにより、 ウレタンのように早く失速してしまうことなく、 ピンデッキまでエネルギーを保ったままフックし続ける独自のモーションを実現しました。また、14~16ポンドモデルは、...
引用:ハイスポーツ社
| カバーストック | アーク・パールリアクティブ |
| コア | レイディアス・ウェイトブロック |
| RG | 2.610 (15lbs) |
| ディファレンシャル | 0.020 (15lbs) |
| マスバイアス差 | N/A |
| フレア | Low |
| 硬度 | 73~75 |
| 色 | ティール/インペリアルブルー |
| 表面仕上げ | 1000-grit Abralon |
| 取扱ウェイト | 13~16ポンド |
| フレグランス | ブルーベリー フリッター |
メーカー動画
芦川和義の考察

ウレタンボールの硬度規制が世界中で厳しくなる中、ついにストームから新たな一手を指してきました。
ウレタンでもなく、かといって普通のリアクティブでもない、新しいコンセプトの玉(←ニヤリ)ですね。
まず注目したいのが、新開発のコアとカバーの組み合わせです。
コアは『Radius(レイディアス)ウェイトブロック』を採用しており、RGが2.610という超高めの数値で、ΔRG(ディファレンシャル)も0.020と非常に低く設定されています。これにより、手前で無駄なエネルギーを消費せず、ウレタンでありがちな「手前で失速してしまう」弱点を見事に克服しようって作戦かな。
そこに被せているのが『ARCパールリアクティブ』という新カバー。ストームの本国サイトを見ると「digging into oil(オイルに食い込む)」とあり、開発段階のテストでソリッド素材よりも、マイカ(雲母)を含んだパールのほうがオイルをしっかりキャッチすることが分かったため、あえてパール素材を1000番アブラロンで曇らせて搭載しているそうです。
そして最大の驚きは、14〜16ポンドは2ピース構造。
昔から2ピースの方が反発係数が高いと言われています。「動きはウレタンみたいに素直で読みやすいのに、ピンはよく飛ぶよ」という狙いかな?
・ジェネリックウレタン?
・ウレタン調リアクティブ?
・ストームのシェフおすすめウレタン風パールリアクティブ?
言い方は色々ありそうですね。
ウレタン規制でボール選びに悩んでいる競技ボウラーには、ぜひ一度試していただきたいですね。

