詳細・スペック
DOUBLE TROUBLEは、サムレス・ツーハンドボウラーのために設計されたTrouble Makerシリーズの進化形であり、従来モデルよりもミッドレーンでのトラクションを強化したHK22–Havoc Pearlカバーを搭載しています。Dualisticコア(RG 2.49/DIFF 0.045)は、高回転プレーヤーのエネルギーを効率よく保持しながら、過度なフリップを抑えた持続的なバックエンドモーションを生み出します。特にレーン手前の荒れたコンディションや、トランジションが進行した中盤~後半において、ボールが過敏に反応せず、ラインをブレンドしながらポケットへ集約する設計が特徴です。Dark Side Curseよりもミッドレーンでの噛みを強め、...
引用:サンブリッジ
| ボールカラー | ブルー・ホワイト・ティール |
| カバーストック | HK22・ハヴォクパール |
| カバータイプ | パールリアクティブ |
| コア | デュアリスティック |
| 表面加工 | #500マイクロパッド→#1000マイクロパッド→#1500マイクロパッド →ファクトリーコンパウンド |
| 硬度 | 73°〜75° |
| RG Max | 2.541(15P) |
| RG Min | 2.496(15P) |
| RG Diff | 0.045(15P) |
| RG Asy | 0.000 |
| ウェイト | 12P~15P |
| 適性レーンコンディション | ミディアム |
| 発売日 | 2026年3月予定 |
紹介動画
芦川和義の考察

最近のDV8は、トラブルメーカーシリーズ、ダークサイドシリーズ、ヘックラーシリーズ、のようにコアの上部が特殊な形状をしていたり、あらかじめ穴が掘られたようなデザインが多いですよね。これ、実は『ノーサムボウラー』や『両手投げ』の人たちに向けた、ものすごく計算された設計なんです。
通常、ボールのスペック(RGやDiff)は親指の穴を開けることで変化します。でも、親指を入れないボウラーは穴が1個少ない分、レイアウトによる性能の偏りを引き出すのが難しかったりしたわけです。
そこでこの『デュアリスティック・コア』は、最初から「フィンガーホールだけでコアのどの部分を削るか」によって、軌道や強さを自在にレイアウトできるように設計されています。つまり、ドリル穴が少なくても、意図した通りの動きがバッチリ出せるというわけです。
こんな感じね→対称コアドットからグリップ中心までの距離ガイド
まさに今の時代に特化した『ノーサム専用エンジン』ですね。
カバーには、『HK22』をベースにした『ハヴォク・パール』を搭載。スキッド(走り)はかなり出ますが、ドライゾーンに触れた瞬間にいきなりカクンと曲がるのではなく、連続性のある力強いアーク状の動きを見せてくれます。この「読みやすさ」は、ライン取りが激しく変わる高回転ボウラーにとって最大の武器になるはずです。
「自分は両手投げだから、どのボールも同じような動きになっちゃうんだよな」と悩んでいる方にこそ、ぜひこの設計試してほしい。

