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ちょっと寄り道してふわふわ体験。
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今回はこの惑星(県)にボウリングが上手い宇宙人がいるとの情報を手にしたのでやってきました。
パークレーン高崎で目撃例が多いので調査してみます。
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なんと!
いきなり発見したのはドリームなスタジアム感が漂うプロボウラー
「宇宙人の手できないよ」
By 松P
GUNMAの男はやさしいです。
引き続き宇宙人探します。
佐藤貴啓さん関連の記事
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久々の現地取材でドキドキわくわくだった全日本ナショナルチーム選考会
2年に一度開催される全日本ナショナルチーム、全日本ユースナショナルチーム選考会が開催されました。久々の取材という事で体温管理、体調チェックをして行ってまいりました。多くのボウラーが参加していて嬉しい気持ちになりましたが、激ムズコンディションで気力体力も奪われるような展開でした。
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他にもNAGEYOの読者さんにお声かけられたり、久々にお会いするボウラーとキャッキャしていると背中に異様なオーラを感じた松P。
振り向くとそこには、
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
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ピッカーーーン
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まさか宮澤君が宇宙人だったの!!
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はい。
お付き合いいただきありがとうございました。
冒頭が長すぎましたが、今回は宇宙人と呼ばれるほど驚異的なスコアを叩き出すこの方の小物入れのご紹介です。
宮澤拓哉 みやざわたくや
群馬県
株式会社児玉企業パークレーン高崎
全日本ナショナルチームメンバー
2021年のNHK杯優勝時
宮澤拓哉さんNHK杯優勝記事
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みんな見たかな?第54回全日本選抜ボウリング選手権大会はこんな感じでした。
ボウリングで生中継があると言えばこの大会です。 「全日本選抜ボウリング選手権大会」 通称 NHK杯 過去にも記事にしている同大会ですが、日曜日の午後に生放送なので普段ボウリングをしない人にもボウリング ...
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わかりました。
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この中でコレがないと困るって物はなんですか?
タックスプレーとは?
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テーピングが剥がれちゃって困ってませんか?
これからの季節暑くなってくるとともに厄介になってくるのが汗。特にボウラーが気を遣うのは手汗。この手汗問題によりせっかく綺麗に巻いたテーピングテープもスポーンと抜けてしまったり、剥がれてしまったりすることが多くなります。そんな時に役立つアイテムの紹介ですよ。気になってる人は試してみて。
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ティアライトテープとは?
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ボウリングのテーピング術:プロジェクトX~だって綺麗な手で居たいんだもん~フィンガーテープ編
ボウリングで擦れて痛い時や太さ調整に有効なテーピング方法を紹介、生身の指だと肌荒れしたり擦れて傷だらけなんて事も・・
フィンガーへのテープの貼り方を覚えてください
いろんな柄やカラーのテープが売ってますので自分好みを是非選んでくださいね続きを見る
ズレ防止ね。 ずっと小物入れを見せて欲しいと思っていましたがボウリングについても聞きたいことがあったんです。
みんなが「宇宙人」と呼ぶ前から私は拓ちゃんを「魔法使い」と呼んでいましたよね。アニマルパターンとか難しいコンディションでも高スコアを出しちゃう。そういう時に「拓ちゃん、どこ投げたの?」って聞くと「この辺ストライク出るなってとこ投げてました」って言ってたけど、なんとなくっていうか感覚で投げてますよね?
景色でボウリングしてます。
でもナショナルチームメンバーだしキャリアを重ねていくと知識がないとか、もっと勉強するべきだって言われませんでしたか?
いくら知識があっても、そんなに細かく投げられるの?ほんとにそこ投げられるの?って思ってました。
拓ちゃんのキャリアをよく知らないんだけどマイボールデビューはいつですか?
嬉しくてボールと寝てました。
すぐに競技ボウラーになったんですか?
レーンアジャストとかもわからなくて手前のオイルがなくなって中に寄っていくのも高校生になってから知りました。
自分の頭の中ではライン取りとか、どういう基準で投げてるの?
失投が許される、外ミスがきくところを投げます。だから向いてくるボールが好きです。
スコアが出にくいコンディションやインサイドでもウレタンを投げてますよね?
ウレタンとは?
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新たなウレタンボールの時代へ
多様化しているレーンコンディションに対応するために近年注目されているのがウレタン素材のボールです。特に短めのスポーツコンディションではなくてはならないと言っていいほどの強力な武器です。その使い方や特徴などをウレタニストの二人に詳しく聞いてみました。
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んー、わかるようでわからない。簡単そうで難しい。
いつの間にか拓ちゃんも社会人ですが将来はボウリングを仕事としていくんですか?
今までこんなにハマるものはなかったので続けていきます。
最後に
大人しく口数も多くないですがブレない何かを持っている宮澤さん。スコアは良いけど知識がない、何にも知らないと言われてきましたがスコアを出すことに知識は必要なかったのかもしれません。景色、感覚、見たまま、感じたままをラインにして攻め方を考え、高スコアを出す姿は男子ボウラーでも美しさを感じます。自分のペースで知識も増えナショナルチームのエースとしてお兄さん的存在になってきた宮澤さんにこれからも期待しています。
ちなみに「太鼓の達人」も宇宙人クラスなんだよ。
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腕に自信のある人は挑戦してみて。