2015/01/26更新
男子シングルス(ロング)、女子シングルス(ロング)の結果へジャンプはココ
===================================================
去年開催されたアジア大会が4年に一度、その間、間の2年に一度開催される大会へ挑む12人の若手選手団がタイ・バンコクへ向け旅立ちました
向かった先で開催されるのが
第23回アジアボウリング選手権大会
そして
・
・
・
- 到着しました
- (・∀・)
本来はアジア大会の前に行われるはずであったこの【第23回大会】タイの政情不安から延期となり今回15日から26日まで開催となります
この大会へ向け出発したメンバーはと言うと
アジア大会で大活躍の佐々木智之、チームジャパン女子の柱と言える向谷美咲の2人がキャプテンとなり若手を引っ張っていくもよう
若手を一気に紹介しましょう
男子
明日からのインビテーショナルの出場を辞退し挑む海外での実績十分、今回彼の出来にかかってるらしい新畑雄飛(左)、おねえちゃんの唐揚げ大好きジャパンオープンにて300を達成している吉田健大(中)
テクニシャンと呼ばれる高校生、昨年の取材に行く大会にて必ず決勝まで残っていた宮澤拓哉
ジャパンカップでファイナルまで進出し周囲を驚かせたのは記憶にあたらしい
現在プロボウラーの高田浩規とダブルスで過去金メダル獲得、スピードとキレのある強い球を投げ、ナショナルチーム1のイケメンとの噂の山本優介(左)、努力家で頭も良く偏差値高めだがしかし天然という素晴らしいものを持ってるらしい佐古健太郎(右)
女子
昨年の世界ユース大会でマスターズ、チーム戦で金メダル獲得,アジアスクール大会でもチーム3位、マスターズ優勝と言う輝かしい世界一の女子高生、石本美来(左)、NAGEYOでは変顔ばかりで登場しているがアジアスクール大会では準優勝しており、国内外でも活躍している今井双葉(右)
写真をJBCへお借りしての登場、書ききらないほどの海外実績の持ち主、数多い海外経験で今回も活躍が期待される齋藤忍(左)、国内大会は常に上位に食い込んで来る実力の持ち主、世界大会でも2009年アジアスクール大会でもチーム準優勝に大きく貢献している野島はるな(右)
そしてユース大会での海外実績も多くあり期待の大きな存在、「恋愛小説」と「マルちゃん 麺づくり 醤油」をこよなく愛する霜出佳奈
そしてこの選手団の大ボスは
お馴染みの下地コーチ
今回のチームジャパンを一言で言うと
・
・
・
若い‼︎
10代から20代前半の選手が多いがそこはミスターナショナルチームの佐々木智之と向谷美咲がまとめて一丸となって戦ってくれるはず!若い力で大暴れしてメダルをたくさん持ち帰って来て欲しいところです
コチラの大会も結果も情報が入り次第順次お知らせしてまいります
日程は以下のとおり
- 15日:オープニングセレモニー
- 16日:公式練習
- 17日:男子シングル(ロング)
- 18日:女子シングル(ロング)・表彰男女シングル
- 19日:男子ダブルス(ショート)
- 20日:女子ダブルス(ショート)・表彰男女ダブルス
- 21日:男子トリオ前半(ショート)・女子トリオ前半(ショート)
- 22日:男子トリオ後半(ロング)・女子トリオ後半(ロング)
- 23日:男子チーム前半(ロング)表彰男女トリオ・女子チーム前半(ロング)
- 24日:女子チーム後半(ショート)・男子チーム後半(ショート)・表彰男女チーム・オールエベンツ
- 25日:男子マスターズ前半(ショート)・女子マスターズ前半(ショート)
- 26日:男子マスターズ後半、女子マスターズ後半(ロング)・ステップラダー・表彰男女マスターズ・ビクトリーバンケット
詳しい大会内容はJBCサイトでご確認くださいbySず木
17日の男子シングル(ロング)から本格開催されてるアジアボウリング選手権大会
早々に出ました
男子シングル(ロング)
優勝 金メダル
山本優介
そして
本日も
女子シングルス(ロング)
優勝 金メダル
女子シングルス(ロング)
準優勝 銀メダル
2015・01・24 更新
ててててってーてー
女子オールエベンツ
準優勝 銀メダル
オールエベンツ上位16名は最終マスターズへ進出、日本勢女子は向谷美咲、石本美来、男子は佐々木智之の3名が進出となりました男女ともマスターズ制覇!
期待します
マスターズ成績発表
男子マスターズ出場は佐々木智之、結果14位にて終了
女子出場はシングルにて金メダルの石本美来、銀メダルの向谷美咲出場し石本の15位、向谷の8位にて終了
本大会、事前予想では本気なベストメンバーでは無い選手選考で各国来ると踏んでいたが各国共にベストメンバー勢が出てきたと後に関係者談がありました
そんなメンバーの中で日本代表として金1、銀1が獲得出来た事は誇るべき事であり、次に繋がる事でしょう
日本を背負って戦う若きボウラー達の今後が楽しみです