詳細・スペック
高RGに高ΔRGをもつラセレイト2.0コアは高い直進性とアグレッシブなバックエンドを兼備しています。
前作のS70パールをソリッドに変更する事で、ミッドエリアでの安定感が増し、コントロール性能も上がっています。
ポリッシュ加工を施せば、よりライトなコンディションで対応が可能となります。引用:ABS
| カバーストック | S70 Solid Reactive |
| コア | Lacerate 2.0 Symmetric |
| RG | 2.540 |
| ΔRG | 0.053 |
| 表面仕上げ | 4000-grit Abralon |
| 硬度 | 74~76° |
| InterDiff | 0.000 |
| カラー | Violet/Neon Green |
| ウエイト | 14~16lbs |
| 発売予定日 | 2022年7月上旬 発売予定 |
メーカー動画
芦川和義の考察

和義
オイルが少なくなってきた時、手前が走りにくい時に使いやすいと好評だったウルヴァリンの続編が2作発表されました。
レンコンが変化して走りが悪くなっていくとインサイドに入ってラインを調整していきますが、入ったとこにオイルがありすぎて滑りすぎる時や、パールカバーを使った玉では暴れてしまう時にお勧めしたいのがコレです。
他にもオイルの有り無しが極端なレンコンや多くのボウラーが投げた後の荒れたレンコンでどうにかしたいって時にも良さそうですね。


