詳細・スペック
現在、ブランズウィックが製造するハイパフォーマンスボールはほぼすべて高反発性能を備えており、ピンヒット時に強くなおかつ速くピンを飛ばすことが主流となっております。 その「高反発力」を生み出すためにダイナミコアシステムというものが開発され、今日に至っておりますが、そもそもその「高反発力」を生み出すきっかけになったのがこの2ピース構造をもつ、皆様の記憶にも新しいオリジナルの「カンタム」シリーズなのです。…
引用:サンブリッジ
ボールカラー | ブラックパール |
カバーストック | PK 2020 |
カバータイプ | パールリアクティブ |
コア | カンタム・マッシュルーム・高・RGコア |
表面加工 | #500マイクロパッド → クラウンコンパウンド |
硬度 | 73°〜75° |
RG Max | 2.610 |
RG Min | 2.557 |
RG Diff | 0.053 |
ウェイト | 14P〜15P |
適性レーンコンディション | ミディアムドライ〜ミディアム |
発売月 | 2020年7月11日 |
紹介動画
動画無し
芦川和義の考察
カンタムファンの皆様お待たせしました
久々に新作が発表されましたよ
カンタムと言えば2ピースのマッシュルームコアにより反発力を高めた設計
そして表面素材は20年前にブランズウィックのボールが一世風靡したあの頃の「パワーコイル」を現代版にアレンジしたそうです
そう聞いちゃったら欲しくなっちゃうな~
現在のレーンコンディションに合わせるとミディアムコンディション向けとなりますが、適度なキャッチを感じるスキッドとスムースな立ち上がりからのコントロールしやすい動きが魅力です