DV8がたどり着いたのは、やはり原点回帰ともいえるバックエンドでの強いリアクションでした!
独自の配合比率で精製されるハイブリッドタイプのカバーストックとしては最強レベルといっても過言ではない新たなカバーストック「フレクサー」は、これまで最も強いとされたコンポジットファングをも上回るグリップ力を持っており、 かなり厚いオイルの中でもしっかりとしたキャッチと転がりを実現させた新素材で、ハイブリッドモデルとして初めてこの「フリークエンシー」に採用いたしました
また、コアも上部に高い密度と大きさを備えデザインされた「アドヴァーサリーコア」を採用。D.O.Tシステムを搭載したコアを高度に密着させるために合わせて使用されているダイナミコアシステムによって、この「フリークエンシー・ハイブリッド」が持っているポテンシャルを100%引き出すことに成功いたしました!
ハイブリッドモデルでありながら、使用範囲としてはミディアムからヘビーオイルコンディションまでカバーできる力を持っており、 これまでのDV8のボールの中でも最も手前での転がり感が強く、さらにブレることなくスムーズな直進を作り出し、ブレイクポイントでは滑ることなくしっかりと粘り、 そして、急加速するかのようなバックエンドリアクションは異様のほどアグレッシブなものとなり、トータルの曲がり幅としても最大のビッグフックモーションをお約束いたします
レーン外側のドライな部分までワイドなフックラインのイメージを取ってもきちんと戻ってきてくれるという安心感があり、決して扱いにくいというイメージは感じられません
それは、つまりフックモーション全体として捉えると非常にバランスよく設定されている証でもあります
ただ、荒々しくアグレッシブなだけでなく、様々なオイルパターンでも安定感をもって攻めていけるボールであるこの「フリークエンシー・ハイブリッド」こそ、DV8が長きにわたり追い続けてきた「一つの答え」なのかもしれません
ボールカラー | インディゴ・スカイ・グレープ | |
カバーストック | フレクサー | |
カバータイプ | ハイブリッドリアクティブ | |
コア | アドヴァーサリー+D.O.T+ダイナミコア | |
表面加工 | #500マイクロパッド→#2000 | |
硬度 | 73°~75° | |
RG Max | 2.523 | (15P) |
RG Min | 2.476 | (15P) |
RG Diff | 0.047 | (15P) |
RG Asy | 0.018 | マスバイアス差 |
フックP | 220 | (MAX350) |
レングス | 160 | (MAX235) |
フレアP | 0.044 | (MAX0.060) |
ウェイト | 14P〜15P | |
適性レンコン | ミディアム~へビー | |