突然ですがここで松Pクイズの時間です。
どちらがアマチュア時代の斎藤祐太さんでしょうか?
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ノーヒントです。
正解は
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↓↓
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どーーーーん!
すんませんね。一応お約束なので
改めまして
コチラがアマチュア時代の斎藤祐太さんです。
正解者の方は自分をよしよししてあげましょう。
さて、お久しぶりとなる松本妃永の「○○見せて!」はNAGEYOでもお馴染みでファイナルボスこと
斎藤祐太
さいとうゆうた
株式会社ボウルスター
っていうかまだ見せてもらってなかったのねって感じです。
僕が使っているのはコレです。
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自分で買ったの?
トラベルポーチなんですが中を少しカスタマイズしてあります。
広げてみるとかなりのアイテムが収納されています。
定番の指穴調整用道具
ユニフォームに着けるワッペン
テープ類
サザンオールスターズの大ファンなのでグッズ
そのためクワタカップにかける情熱は凄い!!
固まったスキンパッチ
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そして
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でも中は粉々です。
小物入れに女子ボウラーグッズがいっぱい入ってますね。
何か書いてるんですか?
この謎のイラストは覚えていますか?
ベベルたくさん取るもんね。
チマチマやっても変わらないので思いっきりやるのがコツです。
ベベルっていうのはボウリングの場合親指穴の角のことを言います。
他にもいろいろ聞いてみよう
スタートから三連勝でこれはいけると思った矢先に三連敗をして、やはりそんな甘い話はないな…と痛感しました。そこから切り替えて残り2Gを打ち切ることができたので、そこは自信になりました。
とにかく8Gずっと真剣勝負で、とても楽しかったです。
特にプレッシャーとかは感じませんでしたが3位決定戦は展開などしっかり見ておきました。
それでもプロとして初テレビ決勝、準優勝という結果をどう思っていますか?
準優勝については優勝決定戦ではやれるだけの投球はできたので後悔はありません。プロ入りしてからこれまでずっといい成績が出せなかったなか、こうして準優勝まで来られたのは自信になりました。
すっかりプロボウラー斎藤祐太になりましたが私的には強いアマチュア、プロにならないアマチュア、実業団の斎藤祐太、という勝手なイメージがありました。
プロになることに迷いはありませんでしたか?
収入面や実業団のことを考えましたが最終的には誰にも相談せず決めました。
そしてその年の12月に初の大会を開催して、参加する側ではなく運営側になってボウルスターが全国展開して欲しい、それにはプロになった方がいいと思うようになりました。何より笠原社長の協力者でいたいと思いました。
実力には自信があったしトップを目指していました。トップ合格できなかったことは悔しかったけど結果を受け入れトーナメントで成績を出せばいいと思ってました。
アマチュア時代からプロとの大会や団体の全国大会も経験して素晴らしい結果を残してきましたがプロのトーナメントに出て何か違いを感じましたか?
その打ち合いについていくには何が必要だと思いましたか?
最後に
アマチュアの時から親しくしていた斎藤さんですが実業団を盛り上げ、強いアマチュアを続けていくと勝手に思っていましたが一生の仕事としてボウリングを選んだようです。
ここ一番という時の集中力は並外れていましたがそれがプロになって即戦力になるのか楽しみな気持ちと少し心配していましたがMKチャリティカップの準優勝はさすがです。この結果をどう捉えるかがこの先の成績に繋がると思います。
ボウリング一筋の少年が今や少年から憧れる存在になり、ファイナルボスがファイナルで勝つのはいつなのか楽しみにしています。