※15~16ポンドは上記のツーピースコア、12~14ポンドはダイナミコアです。
詳細・スペック
ブランズウィック史の中で実績を積み上げて人気を博した数々のボールの中でも、オールドファンなら必ず目にしたことがある名作が帰ってまいりました。サイのロゴが刻まれた「ライノ」シリーズはウレタンボールの全盛期に生まれ、リアクティブへと時代が移り変わり「カンタム」や「ゾーン」といった大ヒットシリーズがリリースされた同時期に、この「ライノプロ」シリーズが誕生いたしました。 その最新作として、今回リリースする「ヴィンテージ・ティールライノプロ™」は当時のディテールをそのままに「アクティベータプラス3.0」のソリッドタイプを搭載して現代に蘇ったのです。
コアシステムに関しては、…引用:サンブリッジ
ボールカラ― | ティール | |
カバーストック | アクティベータプラス3.0・ソリッド | |
コア | ヴィンテージ・ライトバルブコア | |
表面加工 | #500マイクロパッド→#1000マイクロパッド→#2000マイクロパッド | |
硬度 | 73°〜75° | |
RG Max | 2.600 | (15P) |
RG Min | 2.568 | (15P) |
RG Diff | 0.032 | (15P) |
ウェイト | 12P~16P | |
適性レンコン | ミディアム | |
発売月 | 2023年9月予定 |
紹介動画
芦川和義の考察
和義
30年以上ボウリングやってる人はこのロゴと色でズキュゥーーン!!ってなっちゃうんでしょうか?
僕は完全に撃ち抜かれました。
ブランズウィックには時代を作ったといってもいい数多くの名作が存在します。思い出せるだけでもカンタムシリーズ、ゾーンシリーズなどは現在までも続くシリーズですが、その中でもライノシリーズは欠かせません。当時はなぜか2ピース(2層構造)がいいといわれていたのですが、当時のコアを再現して発売です。
カバーはアクティベータープラス3.0リアクティブのソリッド版ですから噛みすぎません。走りも感じますし動きも見やすいね。
当時、手の出なかった人(←俺のこと笑)や、あの頃を思い出して買ってみるのもいいね。