詳細・スペック
「ノーダウト・シンメトリックコア(RG 2.48、ディファレンシャル 0.051)」は、非対称の特性を持ちながらもフッキングポイントをできるだけピンに近い位置でフックを開始させ、フックの大きさをできるだけ大きく描くようデザインされています。
またさまざまなレーン環境・レーン条件で使用できるボールを目指し生まれたファーストクラスモデルのコアであったことを…。今作ノーダウト・ソリッド™にも、このスーパーシンメトリカルコアが採用されています。このスーパーシンメトリカルコアは、ドリル後のディファレンシャル幅が広く、シンメトリカルボールとアシンメトリカルボールの中間的な特性が発揮されます。さらに話題のHK-22C+カバーというロイヤルクラスのカバーストックが纏われたことにより、...引用:サンブリッジ
ボールカラー | ブラック・レッド・パープル |
カバーストック | HK22C+ソリッド |
カバータイプ | ソリッドリアクティブ |
コア | ノーダウトコア + ダイナミコア |
表面加工 | #500マイクロパッド → #1000マイクロパッド→ #1500マイクロパッド→ ファクトリーコンパウンド |
硬度 | 73°〜75° |
RG Max | 2.536 |
RG Min | 2.485 |
RG Diff | 0.051 |
RG Asy | 0.000 |
ウェイト | 12P~16P |
適性レーンコンディション | ミディアム |
発売月 | 2025年6月予定 |
紹介動画
芦川和義の考察

あまり使っている人を見かけませんが、初代ノーダウトが実はめちゃくちゃ使いやすいってご存じでしたか?
コアを上から見ると、ギターを弾くときに使うピックのような形状をしているそうです。この独特な形により、非対称コアのような「鋭い動き」を出しながら、対称コアらしい「長く曲がり続ける」性質もあわせ持っています。
攻撃的な動きをしながらも、コントロールしやすく扱いやすい。まさに夢のようなボールですね。
そして2作目では、HK22Cをベースにしたソリッドリアクティブを使用しているので、オイル多めのコンディションでもしっかり対応できそうです。