7月のボウリング用マイボール発売ラインナップ情報まとめ

新開発のQR-6 Solidはミッドレーンでの安定感を保ち、バックエンドでもコントロール性能の高いボールに仕上がっています

改良されたKINETICコアと反応の早いカバーストックの組み合わせでミディアムライト～ミディアムコンディションに適しています

情熱の赤色も魅力のひとつです。

粘りのあるカバーストックに3種類のパール素材を使用し、軽快なスキッド感とドライエリアでの切れ味をアップさせました

コアにはACCU ROLL 5やSUPERIOR’17でも搭載したFoxhole Coreの比重調整を行い、安定感のある転がり感と奥でキレ込む動きが特徴です

幅広いボウラーにマッチングします

ライトオイルコンディションにおいてそのパフォーマンスが全てを語ってくれます。摩擦の多いレーン材質の上でも手前のスキッド感とバックエンドでの素早い反応が最大の特徴です
Halogenコアと新しいAgility SFPリアクティブカバーストックを使用しています

これらの開発技術は力を蓄え続けバックエンドで一気に開放される構造となっています

強いカバーストックを使用している為、ポリッシュ仕上げにもかかわらずミッドレーンをしっかりと掴みます。

低RG高ΔRGで構成されている３M Coreは転がり感が良く、バックエンドにおいてもピンに寄ってくる強さがあります

R3Sハイブリッドを搭載したロック。あのバックエンドはそのままに、レーン手前から中盤にかけての摩擦力を高め、コントロール性能をUP！

プロに1番人気のマーヴェルマックス・シリーズに新作が登場！

NRGスムース・パールカバーを搭載したマーヴェルマックスLEは、適応力に優れたトラクションとセントリピタルコアの抜群の転がりが、バックエンドでの扱い易いキレと素晴らしいピン飛びを見せる

セントリピタルコアのディファレンシャルを低くし、更にコントロール性能を高めたC3コアを搭載したIQツアーシリーズ最新作。レーン手前の爽快な走りとストロングアーク状のバックエンド！

あの「ノールール」に搭載された“マイクロDNAソリッド」カバーの摩擦係数を落とした“レックレス・ソリッド」カバーを採用

パワフルな「カオティック」コアとの組み合わせが適度な走りとより鋭いバックエンドを見せる。適応コンディションの幅もより広く

発売以来、大好評のうちに完売をし続ける「マスターマインド™」のスピンオフシリーズとしあらゆるピンを薙ぎ倒す超高反発力を持ち、他に類を見ない操作性に優れた上質のパフォーマンスで世界中を席巻し、今もなお、日夜進化をし続ける「カンタム™」シリーズがカバーストックの多様性を利用した第5作目の「カンタム™・クラシックブラック」が満を持しての登場します。 今回のメインコンセプトは「走り」と「切れ」のベストバランスでの強化です！コアシステムは従来通りの高慣性「カンタム・マッシュルーム・高・RGコア」を使用し、 カバーストックには今やブランズウィックの象徴でもあるコンポジット系素材の中から最も強いフリップモーションを実現するフォーミュレーションである「リラティビティ・フリップ」を採用。その組み合わせにより、フックの幅としては大きくありませんが、短距離での攻撃性を向上させた上でコントロール性の引き上げも可能といたしました。

発売以来、大好評のうちに完売をし続ける「マスターマインド™」のスピンオフシリーズとして誕生した「黒」を題材にしたアーテルシリーズの第3弾として「リミテッドエディション」を発売いたします。 このアーテルシリーズは特に「曲がり」と「安定感」を追求したモデルとしてソリッド、パールをリリースしていましたが、発売直後より契約プロをはじめ、多くのボウラーからの支持をいただき、派生シリーズとして確固たる地位を確立いたしました。 今回の限定モデルはやはり「曲がり」を最大限に意識したコンセプトで、初代「マスターマインド™・アーテル」を遥かに凌ぐフックモーションをご提供したします。

日ごとに進化していくオイルパターンや新型コンディショナー（オイル）に対応するために、各社が鎬を削る今日において特に競技ボウラーへ向けた多種多様なウレタンカバーのボールが続々と発売されております

その中でも歴史あるブランズウィックが長年蓄えた英知を結集させて開発した「ウレタンを超えるウレタン=BTU」に新たな一歩を刻むパールバージョンが完成いたしました

この度リリースする「ファナティック™・BTU・パール」はシリーズとして主にショートレンジで対応できることに長けており、使用されているコアも契約プロからも厚い信頼が寄せられている低ディファレンシャルの「I-ブロック・シンメトリックコア」を搭載しております

2016年冬に開催されたサンブリッジのイベント「Bowl Expo」にて発表され、その独創的なコアデザインとレイアウトによる機能性の変化などを聞いたプロショップマンは、そのコンセプトを理解するのにさぞ苦しんだかと思います。 一つのコアがレイアウトによってシンメトリック（対称）とアシンメトリック（非対称）の性能をボウラーに合わせて選択できるという全く新たな観点から生み出されたシェイプシフターコアが新たなフォーミュレーションを纏い再び帰ってきました。