10本立ってるピンを1投で倒したらワーキャーってモテそうだよね
でもさ、そう毎回毎回ストライク出るわけじゃないし、せめてスペア拾ってこうぜ~ってなる訳で2投目で倒してギリモテそうな気でいたいところ
しかーし
結構難しい
もちろんスペア狙って投げてるし練習もしてるんだけど大事な時に獲れないとカッコ悪い
もちろん練習は必要だと思うけどそれ以外にコツや裏技的ななのが欲しいとこころであります
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1本狙い方法考えます
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考え中
しばしおまちください
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考え中
もうちょっとで出そう
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あ”っ
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来た気がする(・∀・)
あの遠くにちっこく見える1本残りのどっかに当たれば倒れるわけですからなんとか当てれば良い訳でピンよりボールの方が幅があるのは間違いないと言うわけですよ
ピンの配列を見てみましょう
右投げの方は右端から枚数を数えていくので
①と⑤は真ん中に立ってますので20枚目
②と⑧は25枚目
③と⑨は15枚目
⑦は35枚目
⑩は5枚目
左投げの方は左端から数えるので
①と⑤は真ん中に立ってますので20枚目なのは変わらず
②と⑧は15枚目
③と⑨は25枚目
⑦は5枚目
⑩は35枚目
となります
わかりやすくするためにファールラインまで持って来ちゃいましょう
真ん中のピンが残った場合
一本の残りピンであればこの幅に当たれば倒れるわけですね
別の角度だとこんな感じ
数えてみて下さい
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ピンの太さとボール直径合わせると左右7枚くらいずれてもピンにかろうじて当たりそうですね
つまり14枚の幅があるってことになります
- 簡単に言うと
- 結構広い
⑦or⑩ピンの場合
⑦と⑩ピンはレーンの端っこに立ってるので14枚の幅は無さそうですが数えてみましょう
左側は7枚で右側は4枚の幅があります
ってことは11枚の幅があります⑦ピンも同様ですね
ガターが近くにあるから幅は狭いですが、それでも11枚あると思うと安心しませんか?
ただ、気を付けなくてはいけないのは⑦⑧⑨⑩ピンは①ピンよりも約79.2㎝奥に立っています
その事もわかっておくとスペア率は高まるはず
実際の寸法を参考にして下さい
全く関係ないけど⑧-⑩のスプリットと③-⑩のベビースプリットが同じ距離と気づいてから獲れなくなった
的は結構デッカイぞ
コツや裏技と言うよりは考え方、気の持ち方となりますが難しく困難な道をイメージするより簡単、余裕のある道をイメージしたほうが成功率は上がるはずです
スペアが苦手な人も多いと思いますが14枚幅あると思ったらスペアもそんなに心配しなくて大丈夫
この幅に投げられればいいんだよ~
あとは、この幅に投げられるように練習しよう
Have a nice day