真しやかに囁かれるボウリング界の鬼・・・
皆様はご存知でしょうか?
◯◯される・・・とか
◯◯が◯◯だ・・・とか
◯◯が◯◯で◯◯・・・だとか
もう◯◯だらけでなんだかわかりませんが、どうやら九州方面からの目撃情報多数よせられておりその存在は八幡西区に集中しているようです
そんな八幡西区の鬼の存在を知ってる上に育てられたと言う方から証言が取れたのでご紹介していきます
ご存知
絶対女王
松永裕美まつなが ひろみさん
どんな風に育てられたのですか?
おっちゃん?
両親がおっちゃんと仲良しで習いに行くようになりました
お父さんとお母さんは鬼と仲良し?
まず、学校が終わってボウリング場に行くとまず近くにある公園をランニングします
そのあと階段上り下りダッシュ
それからボウリング場に戻りさんざん練習しましたね~
部活でバドミントンやテニスもしましたが長くは続かなかったんです
おっちゃんの練習は厳しかったけど不思議とボウリングだけは続きました
今は無くなってしまったんですが、下関ゴールデンボウルのスタッフさんがメカの裏に待機してくれて⑩ピンだけを手作業で立ててくれました
ありがたい練習でした
今では問題になってしまうかもしれませんがテンピンボールで頭殴られたことがあります
多くの目撃情報を元に
怖いもの見たさもあり、ゴツンとやられた本人から居場所を聞き伺ったのはやはり目撃情報が多く集まってた八幡西区の小嶺シティボウル
察しの良い方!まだ言わないでくださいね
松永裕美を育てたボウリング界の鬼とは
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ボウリング界の鬼
別名
「鬼さんこちら♪手のなるほーへ」と心の中だけで済まし万が一の為豆だけは右のポケットに忍ばせ柴田氏に指導者としての考えやボウリングに関する思いを語って頂きました
どうしたら強い選手を育てられますかオニ?
まずやらなくてはいけない基本というのは無駄・無理をしないスイングと助走を徹底的にやります
シンプル・イズ・ベストと思っているので投球に必要なこと以外はさせません
特に、スペアを獲るためのスイングとラインは徹底的にさせてミスしないボウリングを作り上げます
裕美には中学位の時⑩ピンだけ獲らせる練習させたこともあるんやけどあんまりに獲れんからボールで頭をゴツンッ!てやったこともあるね
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キッチリと練習で仕上げてからリーグや大会など試合に出てゲームを組み立てる経験もさせています
中には上手くいかなくて泣く子もいるけど好きなことをやってるので課題を見つけ出して強くなるためにもっと練習するようになります
結局は練習の積み重ねが結果を生み出します
「練習でできんことは試合でもできん」
と口を酸っぱくして言ってます
つべこべ言わんで
20Gでも30Gでも投げろち!
って感じやね
みんな泣いた分だけ強くなりますよ
そして、伸び代が少ない選手は、今やってる無駄なことを捨てさせて伸び代を作ってやらにゃいかん
いつまで経っても同じことをやっていちゃいかんよ
今は、コーチの存在が重要になって来ているしコーチの質が問われている、それぞれのボウラーは違うので全員に同じ教え方は違うと思うだから誰と出会うかはとても重要になってくる
僕は女子以外にも男子を10人以上プロにしとる
まあ、プロんなったらあとは知らんけどな
「お前バカか!同じとこ投げてみーや!そしたら、こうなろうもん!」 てね その熱さとゴチンが故の【鬼】なんですね、柴田さんにとってとのボウリングとは何でしょうかオニ? 今後の目標もお願いしますオニ、また注目選手は居ますオニか? ・ ・ ・ ・ ちなみに 今は仏の柴田って呼ばれとるよ 指導者のとしての重要なお話ありがとうございます 「練習あるのみ」を唱える柴田氏、親御さんに掛かる練習代の負担も考慮しジュニア対象で月謝制も取り入れているとの事 鬼から仏様と進化した今、次は何になるのでしょうか? あ~ありがたやありがたや(・∀・)
このバランス感が指導者には必要な能力かな鬼と話してみて