詳細・スペック
A.I.技術を初めて非対称コアに採用し、開発された”Element™ Tour A.I. Core”を搭載したアイオン・プロの登場です。このA.I.コア技術によって反発係数が高められ、激しいピンアクションを生み出します。レーン手前からの転がりが非常に良く、継続性もあるので、オイル上で適度な摩擦を与えながらストロングアーク状の曲がりが得られます。またオイル段差も感じづらいので、...
引用:ハイスポーツ社
カバーストック | TX-16™ ハイブリッドリアクティブ |
コア | エレメント™ ツアー A.I. コア |
RG | 2.470 (15lbs) |
ディファレンシャル | 0.035 (15lbs) |
マスバイアス差 | 0.014 (15lbs) |
フレア | Medium-High |
硬度 | 73~75 |
色 | ネイビー+カーボン+スチール |
表面仕上げ | 4000グリットアブラロン |
取扱ウェイト | 12~16ポンド |
フレグランス | Kiwi Tart |
メーカー動画
芦川和義の考察
イオンって読んだw
正しくはアイオンと発音するそうです。
こちらは新作のエレメント™ ツアー A.I. コアが使われています。何となくコアのイラスト見ると羽を取ってしまったフィジックスのコアって感じに見えます。
カバーは強すぎない弱すぎないと評判のTX-16で過去にはフェイズⅡ(ソリッド)、ジャーニー(パール)で使われていています。このアイオンはハイブリッドリアクティブですから適度なキャッチで適度な走りも感じられて使いやすいと思います。
コアの特徴はレーンの手前ではフレアが小さく立ち上がりもゆっくりだがフレアしていってコアの向きが変わってくるとコードシリーズで使われているようなドラムコアのように回転するのでレーンの中間からバックエンドにかけてフレアが大きくなるように作られたそうです。
決してド派手なリアクションではないですが幅広いレンコン、いろんなボウリング場でも使いやすいと思いますし、厚めに刺さったり、薄めに抜けたりするような状況でも合わせやすそうですね。