詳細・スペック
日本では第2弾となる『ハイプド・スーパーパールⅡ』アメリカではロングセラーで、特にリーグボウラーやトーナメント後半の使用で人気の高いボールとして、数多くのボウラーに永年愛用されているボールです。超走り系のVTC™ Pearl Reactiveを今作も1500-グリットポリッシュ仕上げ、走りを強調している分、キレの鋭さと軌道安定性能に加え、強烈なバックエンドパワーによるピンアクションが特長のボールとなっています。ややレーンコンディションの乱れたリーグ等には、…
引用:ハイスポーツ社
| カバーストック | VTC™ パールリアクティブ |
| コア | ハイプト™ コア |
| RG | 2.520(15lbs) |
| ディファレンシャル | 0.036(15lbs) |
| マスバイアス差 | N/A |
| フレア | Medium |
| 硬度 | 73-75 |
| 色 | ティール/ヴァイオレット/プラチナ |
| 表面仕上げ | 1500-gritポリッシュ |
| 取扱ウェイト | 12~16 |
メーカー動画
芦川和義の考察

この手のボールって曲がらないって解釈する人がいますがそんなことはありません。
カバーこそオイルを敏感に感じやすい特性があるので、少なめのオイルでも走ってくれますが、ドライゾーンに触れればグリップして曲がってきますし、何ならレンコンによってはめちゃキレます。
多分、長州力もキレます(笑)
ではどんな時にいいのかというと、摩擦が大きいカバーを使っているボールだと、オイルが多めのレンコンや時間帯はいいけれども、変化してオイルが少なくなってくると前に進まなくなったり、先の動きにキレがなくなりダラッとした動きになると思います。
となるとフレッシュなオイルを求めて一般的には中(インサイド)に寄っていくのですが、さすがにその玉では「前に行かなくなってきた」「もっと楽に走ってくれないかな」って時があると思います。
その時!!バッグから出してください!


