詳細・スペック
ミッドエリアを支配するソリッド素材と、バックエンドのキレをだすパール素材、双方の特徴を引き出し、コントロール性がありながらもアグレッシブなパフォーマンスを感じる事が出来るスペックです。
VGI MAX コアは強い転がりと継続性の高い曲がりを実現します。国産独自の衝撃吸収コアシステムでタップ率を軽減しボウラーのスコアメイクに大きく貢献するでしょう。引用:ABS
| カバーストック | Nano-Thane 4.0 Hybrid |
| コア | Modified VGI MAX Core with 衝撃吸収コアシステムⅢ |
| RG | 2.520 |
| ΔRG | 0.056 |
| 表面仕上げ | 1000 AbralonダイヤモンドコンパウンドⅡポリッシュ |
| 硬度 | 74~76° |
| InterDiff | 0.016 |
| カラー | 2 Tone Red |
| ウエイト | 11~16lbs |
| 発売予定日 | 2021年5月下旬発売予定 |
メーカー動画
芦川和義の考察

和義
レーンキャッチしやすいナノタン4.0ハイブリッドリアクティブを使用していて、レーン手前でしっかりレーンを掴んでバックエンドではしっかりと向きを変えてくれる設計だそうです。
今更なんだけどナノデスに使われている衝撃吸収コアシステムの考え方が好き。
ピンヒットの衝撃を吸収してピンずれを起こさないことと、ピンを低く飛ばすってことだそうですよ。ナノデスはよくピンが倒れるって言われるのはこの影響があるかもしれないね。


