カテゴリTOPへ
※()内は掲載件数
-
ROTOGRIP X-CELL TOUR X-セル・ツアー
2024/10/01 -Roto Grip Roto Grip-2024
現在レビュー数は(0)【ROTOGRIP X-CELL TOUR X-セル・ツアー】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:AIコア化されたセルの第2弾です。初代はeTraxウルトラソリッドリアクティブを使用していましたのでソリッドながらも適度な直進力を感じるセッティングでした。今作はロトグリップさんちの中では一番摩擦の大きなハイパーレスポンスのパールタイプを使用していますのでパールリアクティブながらもしっかりレーンキャッチしてくれます。ソリッドは手前のリアクション、パールは先のリアクションって思いがちですが使われているカバーによって印象はかなり変わります。ボウリングボールって面白いですね!
-
STORM WILD ABSOLUTE ワイルド・アブソリュート
2024/10/01 -STORM STORM-2024
現在レビュー数は(0)【STORM WILD ABSOLUTE ワイルド・アブソリュート】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:コアの形が数字の8みたいなアブソリュートの新作が発表となりました。アブソリュートのコアの特性については過去にMATSUYA氏が語ってくれていますので気になる人は参考にしてください。そして、今回使われているカバーはNeXソリッドリアクティブです。このコアの特性とリアクタグロス加工も相まって、ガブガブキャッチするというよりも手前はちょいと行ってくれて先でのリアクションを狙っていると思います。とは言えパールリアクティブとは違うのでコントロールしやすい先の動きをしてくれます。パールリアクティブだと先が動いたり抜けたり不安定になっちゃうけど、他のソリッドリアクティブを投げると動きが足りないんだよなーって時ありますよね。そんなピンポイントな時はもちろん、幅広いレンコンにも使いやすいし合わせやすいと思います。
-
STORM PHAZE A.I. フェイズ A.I.
2024/10/01 -STORM STORM-2024
現在レビュー数は(1)【STORM PHAZE A.I. フェイズ A.I.】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:最近、ストームの製品は名作コア達がAIコア化されています。読者の皆さんもフェイズで早くやってくれーって思っていた人も多いでしょう。お待たせしました。ベロシティーコアがAIコア化されました。合わせてきたカバーはTX-16パールリアクティブです。フェイズの中でも名作と言われていて今でも使っている人をチラホラ見かけるフェイズ2(TX16ソリッドリアクティブ)のパールバージョンって言ったらわかりやすいでしょうか?キャッチ感がありつつも適度な走りを感じられるのでいろいろなレンコンで合わせやすい。ストームさんちの対称コアはIQ、マーヴェル、サミット、ハイロードなど人気シリーズが多く発売されていますが、このフェイズは転がりながらも適度に進んでくれて、立ち上がり方も読みやすいので使ったことない人はお試しいただきたい。そしてフェイズ2を持っていた人、まだ使っている人はそのパールバージョンとして使ってほしいなって思います。
-
COLUMBIA300 ATLAS HYBRID アトラス ハイブリッド
2024/09/04 -Columbia300 Columbia300-2024
現在レビュー数は(0)【COLUMBIA300 ATLAS HYBRID アトラス ハイブリッド】のボール詳細、口コミ評価みんなのレビュー:フォーミュラ1といわれるコロンビア300さんちの中では一番摩擦の大きなカバーを使っています。初代アトラスはソリッドでオイルが多い時に使いやすい仕様でしたが、今作はHK22のベースカバーでフォーミュラ1を使ったハイブリッドタイプです。摩擦の大きなカバーを使うとレーンの中間あたりで噛みすぎて先の動きがぼやけてしまうことってよくあるんですが、このコアの特性でバックエンドでハッキリとした動きがでます。しかもベースカバーがHK22(初代はじゃないやつ)になったことで鋭さを増しています。