詳細・スペック
ウレタンボールは基本的に表面素材の無駄な摩擦係数が少なく、一定の摩擦でオイル上とドライ部分の差が少ないのですが、どうしてもピンアクションはリアクティブ素材に劣るものでした。今回の新素材ウレタンは、バックエンドでの回転力を増やし、ピンヒット時の軌道のブレを少なくすることに成功しました。全体的な動きそのものはウレタンの動きで、…
引用:ハイスポーツ社
カバーストック | ツアーエタン™ ソリッド |
コア | ランジャーコア |
RG | 2.490 (15lbs) |
ディファレンシャル | 0.052 (15lbs) |
マスバイアス差 | 0.011 (15lbs) |
フレア | high |
硬度 | 73~75 |
色 | ネイビー |
表面仕上げ | 1000グリットアブラロン |
取扱ウェイト | 13~16ポンド |
メーカー動画
芦川和義の考察
和義
ルビコンUC3を投げたことある人は「これのソリッドがあればなー」って思いませんでした?
はい!それが出ましたー。
先での鋭い動き(ウレタンの割に)が売りだった初代UC3。ただしパールウレタンだったのでレンコンによっては滑りすぎたり先が動きすぎたりしてしまうので適正なシャカシャカ(表面加工)が必要でした。今作のUC3はソリッドウレタンなのでレーン全体での安定した動きが得られまーす。