詳細・スペック
これまでブランズウィックはかつてのビスマスグラファイトを内蔵したモデル以降、単一構造のコアシステムをメインに研究開発を進めてまいりましたが、先に行われたブランド統合により、新たな試みの一つとして異なる比重の素材融合によるコアシステムの研究開発を進めてきました。
今作で初めてお披露目することとなる「ポータルX」と銘打った新しいコアは、まさにブランズウィックのコアシステムの歴史に新たな一歩を刻むこととなるものであります。 今回のベースとなるコアデザインは …引用:サンブリッジ
ボールカラー | ネイビー・パープル・スカイ |
カバーストック | A.C.T. 3.0 |
カバータイプ | ソリッドリアクティブ |
コア | ポータルX+D.O.T |
表面加工 | #500マイクロパッド → #2000マイクロパッド |
硬度 | 73°〜75° |
RG Max | 2.527 |
RG Min | 2.473 |
RG Diff | 0.054 |
RG Asy | 0.015 |
ウェイト | 13P~16P |
適性レーンコンディション | ミディアム〜ヘビー |
発売月 | 2022年4月予定 |
紹介動画
芦川和義の考察
和義
おわー使いやすそうな玉だ。
プリズムシリーズで使用されていたコアの下部に高密度のブロックパーツをつけたことでバックエンドで大きな動きをしてくれるようです。ブランズウィックではこういう設計はほとんどなかったんじゃないかな?
個人的にこういうのは先の動きが見えやすいので大好きです。
さらにカバーはグレードアップされた「A.C.T3.0」のソリッドリアクティブとなりオイルが多い時でも対応しやすそうですね。
滑りやすいレンコンで投げる時や、スピードが速い人などは注目してください。