RADICAL TORPEDO DIRECT HIT トーピド・ダイレクト・ヒット

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投稿日:2025.04.03 更新日: 現在レビュー数は(0)

RADICAL TORPEDO DIRECT HIT トーピド・ダイレクト・ヒット RADICAL TORPEDO DIRECT HIT トーピド・ダイレクト・ヒット  

詳細・スペック

「トーピド・ダイレクト・ヒット™」は、新開発のLFC(Low Friction Cover)を採用しています。
「トーピド™」と「トーピド・ダイレクト・ヒット™」のコア数値は、RGディファレンシャル値が「2.482(15P)」、トータルディファレンシャル値は「0.055(15P)」、中間差は「0.017(15P)」。大きな違いはカバーストックにあります。それは新開発の「低摩擦カバー(LFC)」です。
「トーピド・ダイレクト・ヒット™」は「The Spy™(2021年7月発売)」のコンセプトと同様に、Pro Performanceで使用されているダイナミコアとプロパフォーマンスクラスと同じコアが使用されていながら、ドライレーンやスポーツコンディション、強いてはスペアボールとしても使用できる新設計となっています。「トーピド・ダイレクト・ヒット™」に採用されている「ローフリクションカバー (LFC)」 は新しい化学配合が採用されていてとてもユニークです。これはオイル量が少なく、...

引用:サンブリッジ

ボールカラ―スカイブルー


カバーストックローフリクション・リアクティブ

カバータイプパールリアクティブ
コアトーピド・アシメトリック + ダイナミコア
表面加工#500マイクロパッド→#1000マイクロパッド→#2000マイクロパッド→ファクトリーコンパウンド→ファクトリーポリッシュ
硬度73°〜75°
RG Max2.536(15P)
RG Min2.482(15P)
RG Diff0.054(15P)
RG Asy0.017マスバイアス差
ウェイト12P~16P
適性レンコンミディアム〜ドライ

メーカー商品ページ

紹介動画

芦川和義の考察

和義

同時発売のトーピドと同じコアを使用していますが、こちらのカバは―「ローフリクションリアクティブ」という超低摩擦リアクティブです。
近年、難易度の高いスポーツコンディションで短いパターンの時には特にウレタンの重要性がささやかれていました。そのウレタンでもカバーしきれないパターンや、時間帯、うまく微調整が効かない時など。
攻略のもうひとつのカギがトピードダイレクトになるかもしれません。

RADICAL TORPEDO DIRECT HIT トーピド・ダイレクト・ヒット

7.5

総合評価

8.0/10

走り

9.0/10

曲がり

4.0/10

ピンアクション

7.0/10

扱いやすさ

9.0/10

8.0/10



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