詳細・スペック
「トーピド・ダイレクト・ヒット™」は、新開発のLFC(Low Friction Cover)を採用しています。
「トーピド™」と「トーピド・ダイレクト・ヒット™」のコア数値は、RGディファレンシャル値が「2.482(15P)」、トータルディファレンシャル値は「0.055(15P)」、中間差は「0.017(15P)」。大きな違いはカバーストックにあります。それは新開発の「低摩擦カバー(LFC)」です。
「トーピド・ダイレクト・ヒット™」は「The Spy™(2021年7月発売)」のコンセプトと同様に、Pro Performanceで使用されているダイナミコアとプロパフォーマンスクラスと同じコアが使用されていながら、ドライレーンやスポーツコンディション、強いてはスペアボールとしても使用できる新設計となっています。「トーピド・ダイレクト・ヒット™」に採用されている「ローフリクションカバー (LFC)」 は新しい化学配合が採用されていてとてもユニークです。これはオイル量が少なく、...引用:サンブリッジ
ボールカラ― | スカイブルー | |
カバーストック | ローフリクション・リアクティブ | |
カバータイプ | パールリアクティブ | |
コア | トーピド・アシメトリック + ダイナミコア | |
表面加工 | #500マイクロパッド→#1000マイクロパッド→#2000マイクロパッド→ファクトリーコンパウンド→ファクトリーポリッシュ | |
硬度 | 73°〜75° | |
RG Max | 2.536 | (15P) |
RG Min | 2.482 | (15P) |
RG Diff | 0.054 | (15P) |
RG Asy | 0.017 | マスバイアス差 |
ウェイト | 12P~16P | |
適性レンコン | ミディアム〜ドライ |
紹介動画
芦川和義の考察

同時発売のトーピドと同じコアを使用していますが、こちらのカバは―「ローフリクションリアクティブ」という超低摩擦リアクティブです。
近年、難易度の高いスポーツコンディションで短いパターンの時には特にウレタンの重要性がささやかれていました。そのウレタンでもカバーしきれないパターンや、時間帯、うまく微調整が効かない時など。
攻略のもうひとつのカギがトピードダイレクトになるかもしれません。