詳細・スペック
20年近く続くエボナイトブランドの中核ワンシリーズの最初の系譜は、初代ザ・ワンから始まりました。初代ザ・ワンは、当時はエボナイト社が総力を結集して企画・開発したボールで、そのコア設計やカバーストックは当時の水準を遥かに超えた現代にも通じるテクノロジーを持っていました。そして、それから間もなく発売されたアンギュラー ワンによって、ワンシリーズの評価は最大級の確固たるものになりました。 アンギュラーワン=アグレッシブボールと言う公式を連綿と受け継ぎ、製造拠点を移した現在でも、そのポリシーは不変です。前作、“リアライズ アンギュラーワン”の攻撃的なボールモーションのバージョンアップを敢行。バックエンドリアクションを研ぎ澄まし、
引用:レジェンドスター
Coverstock | GB12.0 HYBRID |
Core | CONTREX SYMMETRIC MASS BIAS |
Color | DEEP RED AND DEEP RED PEARL WITH SPRKLE |
Hardness | 75~77 |
Factory Finish | 2000 MICRO PAD /POLISHED |
RG | 2.468 |
ΔRG | 0.056 |
Mass Bias | 0.027 |
Performance | LENGTH WITH ANGULAR BACKEND |
Best Lane Condition | Medium Oil |
Available Weights | 13~16 |
紹介動画
芦川和義の考察
個人的にアンギュラーワンって響きだけでテンション上がっちゃいます。先での動きがハッキリ出てくれるので古くから人気のあるシリーズで今作もGB12.0ハイブリッドを使用し気持ちよく先まで走ってくれてバックエンドで鋭く動いくれます。
オイルが多い時にはおすすめしませんが、先まで走りにくい時やオイリー用の玉では手前から動きすぎてしまう時に使って欲しいです。