詳細・スペック
「アウターリミッツ™」は、コンピューターで生成されたモーションコア設計プログラムを最初に使用して形成されたコアデザインで、バックエンドの動きを強化するための算出も行われた画期的なコアコンセプト設計で生まれました。
そのため、アウターリミッツラインは、ラディカルで最も成功したラインナップシリーズの1つであり、「アウターリミッツ・ソリッド™」のラインナップ追加により、シリーズにおいての全体的なフックポテンシャルが最大値にまで向上された製品となりました。アウターリミッツ™の非対称コアは、RG値が 2.499、ディファレンシャル値が 0.051、非対称性差異値が 0.014で、非常にあつかいやすくベンチマークとなる非対称パフォーマンスに飛びぬけているボールです。
アウターリミッツのシリーズは回転軸をより長く維持する特徴があり、...引用:サンブリッジ
| ボールカラ― | ホワイト・ブルー・パープル | |
| カバーストック | HK22+ソリッド | |
| カバータイプ | ソリッドリアクティブ | |
| コア | アウターリミッツ・アシメトリック + ダイナミコア | |
| 表面加工 | #500マイクロパッド→#2000マイクロパッド | |
| 硬度 | 73°〜75° | |
| RG Max | 2.550 | (15P) |
| RG Min | 2.499 | (15P) |
| RG Diff | 0.051 | (15P) |
| RG Asy | 0.014 | マスバイアス差 |
| ウェイト | 12P~16P | |
| 適性レンコン | ミディアム〜ミディアムヘビー | |
| 発売月 | 2025年2月予定 |
紹介動画
芦川和義の考察

可愛らしい色合いながら、ストロングな仕上がりのボール。
HK22ベースのソリッドリアクティブカバーにより、先の動きが鈍らずしっかり反応してくれますね。さらにアウターリミッツのコア特性と相乗効果で、バックエンドで力強く向きを変えてきますからオイル多めでも安心して使えそうですぞ。

