詳細・スペック
最新作となる「ダーク・サイド™」は、”サムレスボウラー””ツーハンドボウラー”により多くのドリリングオプションと、より大きなパフォーマンスアドバンテージを与えるために作られた、「デュアリティ」と呼ばれる特許出願中の革命的なコアデザインが搭載されているボールです。
この「ダーク・サイド™」は、サムレスボウラーやツーハンドボウラーのために最適化されているようにとらわれがちですが、スリーホールボウラーにとっても素晴らしい選択となります。デュアリティコアは、新しいサムレスカテゴリーで最も低いディファレンシャルを提供しており、少ないフレアとこのカテゴリーのための新しい動きを作り出してくれています。カバーストックにはインサイターハイブリッドが搭載されており、...引用:サンブリッジ
| ボールカラー | レッド・パープル | 
| カバーストック | インサイター・ハイブリッド | 
| カバータイプ | ハイブリッドリアクティブ | 
| コア | デュアリティコア+ D.O.T + ダイナミコア | 
| 表面加工 | #500マイクロパッド→#1000マイクロパッド →#1500マイクロパッド →ファクトリーコンパウンド | 
| 硬度 | 73°〜75° | 
| RG Max | 2.516(15P) | 
| RG Min | 2.480(15P) | 
| RG Diff | 0.036(15P) | 
| RG Asy | 0.000 | 
| ウェイト | 12P~15P | 
| 適性レーンコンディション | ミディアムドライ〜ミディアム | 
| 発売日 | 2025年5月予定 | 
紹介動画
芦川和義の考察

最近のDV8さんちは、コアの上部がえぐられたようなデザインのボールが多くなっていますね。
これは、両手投げやサムレス(ノーサム)ボウラー向けに設計されたシリーズです。
サムホールを開けないノーサムボウラーは、フィンガーホールの2つだけでリアクションの差を作る必要があります。
そのためこのコア形状は、
「凹んだ部分にフィンガーホールを開けるのか?」
「出っ張った部分に開けるのか?」
という違いによって、ボールの動きに変化を出せるようになっているのが特徴です。
また、高回転になりやすいノーサムボウラーでも、オイルが少なめの状況で前に進みやすいように、
「インサイター・ハイブリッドカバー」が採用されています。
ノーサムボウラーが増えている今、
こうしたコンセプトのボールがもっと増えてくると嬉しいよね。ノーサムボウラーの皆さんお試しくださいませ。
 
   						               		 

