詳細・スペック
“スピードシリーズ”の発売以来、急激に勢いを取り戻しつつあるコロンビア社の次の一手は、メインボールと連携して使用する事で威力を発揮する『個性』を持ったボールの開発です。その個性を持ったボール開発に於いて最初のターゲットとして挙げられたのが、ハンマーブランドで言う“ウェブツアーやオブセッションツアー”でした。これらは、メインボールが手前でパワーロスして先が甘くなる状況で、手前のオイル量に左右されずに先の動きが出し易く、大活躍してくれるボールです。 最初の選定としてカバーストックは、オイルの濃淡を過敏に感じずに持続的な曲りを出せるように“ERT ソリッド”を選択しました。そして、...
引用:レジェンドスター
Coverstock | ERT SOLID |
Core | CUDA POWERCOR |
Color | BURGUNDY/BLACK |
Hardness | 75~77 |
Factory Finish | 1500 MICRO PAD |
RG | 2.501 |
ΔRG | 0.047 |
Mass Bias | SYMMETRIC |
Performance | STRONG MID-LANE AND BACKEND |
Best Lane Condition | MEDIUM TO HEAVY OIL |
Available Weights | 13~16 |
メーカー動画
芦川和義の考察
懐かしいなー。クーダを知ってる人はだいぶボウリング歴が長い人ですね。当時はCUDA/Cって名前だった気がします。コアの中にセラミックの玉を入れてセラミックコアって言うのが流行ってました。
色もロゴも同じで当時を知るものとしてはネーミングだけで食いついちゃいます。
カバーはERTソリッドなのでオイルには強いですがパワーコアの影響で思ったより先まで行ってくれるようです。先の動きはド派手なリアクションではないけれどレーンの中盤から先はしっかりキャッチしますよ。
パワートルクは出たし、クーダも出たから次はアフターショックとかパルス、レイジあたりどうですか?